thom-kitten: 2008年5月アーカイブ
Radioheadのチケットが届きました。
届いた、というか、正確には「発券した」ですね。
先月末に申し込んでいたローソンチケットのプレオーダーの分を今日買ってきました。
2日の公演はクリエイティヴマンの先行予約で申し込んだので、そちらは17日以降の発券になるのですが、「今回は後ろでまったり見ます」だの言ってる割に、何となく整理番号が気になっているわけで。というのも、今日買ったローソンチケットには整理番号が「無い」。何故??
さて、明後日の5日から始まるRadioheadのツアー。会場はアメリカ、フロリダ州ウエストパームビーチからスタートです。1曲めは何の曲だろう??
先ほど、2006年のツアーのデータを確認してみたら、いくつかの公演で、それまでライヴの〆として定番曲だった「Everything In Its Right Place」をしょっぱなからやってるんですね。
あの曲の終盤は、トムがローズピアノを離れてしばしステージで踊った後、先に奥へ引っ込み、
残りの4人がセッションを延々とやるという、何度かRのライヴを目にしたことのあるファンにはお馴染みのもの。
トムの引っ込まない「Everything In Its Right Place」なんて認めない!
なんて意見があったのかどうか知りませんが、別の公演では1曲目が「You And Whose Army?」のときもあったのですね。これも珍しい。
この曲は静かになるから、己の中では「小休止」という位置づけの曲なのだけどな。
トムのあのお茶目なパフォーマンスを最初から見られるというのも、まぁ面白いかも。
ピアノの手元のそばに設置してあるカメラへ向かって睨みつけるように戯けて、「Come On〜、Come On〜」と挑発ポーズ、ってやつ。てか、やって下さい。あれ、好きだわー。
トム・ヨークファンの老若男女、黄色い歓声で喜ぶ喜ぶ。無論、ワタクシも。
■ Radiohead - 「You And Whose Army?」(Bonnaroo 2006)