カテゴリ" RADIOHEAD"のブログ記事
DOOM「Gazzillion Ear (Thom Yorke Remix) 」
鉄仮面のラッパー、MF DOOM改めDOOMのアルバム「Born Like This」が先月、Lex Recordsから発売されています。このアルバムの2曲目に収録されている「Gazzillion Ear」のリミックスをトム・ヨークが手がけたそうです。材料が何であっても暗黒的な仕上がりはいつものとおり。
(source : Pasta Primavera)
[ストリーミング]
Gazzillion Ear (Thom Yorke Remix) - MF DOOM
オリジナルはこんな感じ。
[関連したサイト]
■ Thom Yorke to Remix DOOM - Pitchfork:News
■ MF Doom Changes Name Again, Preps Album - Pitchfork: News
■ Lex Records
「BORN LIKE THIS」/ DOOM
release : March, 2009
label : Lex
Live in Chile (March, 2009)
(Image: Flickr / F de Falso)
チリ・サンティアゴ公演での「Idioteque」と「15 Step」の音源が公開されています。
■ Radiohead en Chile » Super 45
[MP3]
Radiohead「Idioteque」
Radiohead「15 Step」
Flickrにその公演の写真がいろいろとアップされています。なかなか良い。
■ Flickr: Search >> Radiohead+Chile
Reading / Leeds FestivalにRadioheadがヘッドライナーで出演決定。
8月28日から30日の日程で開催されるイギリスの音楽フェス、Reading & Leeds Festival。ヘッドライナーにRadioheadの出演が決まったようです。その他のヘッドライナーはArctic MonkeysとKings Of Leon。出演者はVampire Weekend、Yeah Yeah Yeahs、Fall Out Boy、The Prodigy、Ian Brown、The Courteeners、Enter Shikari、Funeral For A Friendなどの名前が挙がっています。
(source : Pitchfork)
D-A-D-F#-B-Dにチューニングせよ!
春は出会いと別れ、そしてギターの練習を始める季節でもあります、己の場合。
つい先頃に国本武春氏のCDなどをお借りして、三味線すげー!とわくわくしたり、職場近くのヤマハ音楽教室に貼ってある「マリンバ」のチラシに興味津々だったり、ライヒの音楽やってる市民楽団が福岡にないもんかと本気で探してみたり、暖かくなってきて生来の移り気なアンテナがむくむくとうごめいております。
で先日、かなり久しぶりに「In Rainbows」を聴いたんですが、「Jigsaw Falling Into Place」ってやっぱりダントツでかっこ良いですね。ヴォーカルのキーが己にぴったりなので、歌はもうこれライヴ出れるやろ、というくらいに習得しているというのは冗談にしろ、自己満足で気持ちよく歌えてしまっている分、今年こそは、今年こそはギター・パートを練習してやる!
マスターして音源をうpしてやる! じゃないところに適当な性格が出てるな、己。
チューニングは変則で、D-A-D-F#-B-Dだそうです。
■ Jigsaw falling into place - Radiohead. on guitar
[MP3]
Radiohead「There There (The Twelves Remix)」(source : NNM)
Radiohead「Everything In Its Right Place (Gigamesh Remix) 」(source : Disco Delicious)
Radiohead「Nude (Three Leaves & A Head Remix) 」(source : FUNHELL)
Radiohead「Reckoner (You, You're Awesome Remix) 」(source : The Music Slut)
Radiohead「Reckoner (The Twelves Remix)」(source : NNM)
Radiohead「The Gloaming (DJ Shadow Remix) ft. Dubya 」(source : motel de moka)
Radiohead「House Of Cards (Solarstone Bootleg) 」(source : Cover Me)
Radiohead「Street Spirit (Funkagenda Remix)」(source : Palms Out Sounds)
Radiohead「Weird Fishes (Amplive Remix) 」(source : Stereogum)
Thom Yorke「Harrowdown Logic Jump Rmx」(source : Stereogum)
”イパネマの娘” トム・ヨーク。(閲覧注意)
初の南米ツアーへ出かけている我らがRadiohead。15日のメキシコからスタートして、20日の昨晩はブラジル、リオ・デ・ジャネイロでライヴを行いました。
南半球であるブラジルは北半球のイギリスや日本とは季節が真逆なので、今は夏の一番盛り。最高気温がすでに30度近くまであるそうです。てなわけで、トムくん、海パンに着替えて海へざぶーん。
一方的に喧嘩をふっかけてきたあの彼女のトップレスとこちらと、どっちがセクシー? 己は平気ですが、トム・ヨークのファンの方は一応、閲覧注意かな? 一瞬、波にのまれてるかと思った。
■ Thom Yorke is Shirtless | Shirtless, Thom Yorke : Just Jared
(Source : Stereogum)
残りの南米ツアーは、22日にサンパウロ、24日にアルゼンチンのブエノス・アイレス、26日と27日にチリのサンティアゴという日程。
I'm an unpersonable man.
例の一連の騒動(一部の人たちにとって)に関連して、Pitchforkの12日付け最新ニュースでは、「Did Radiohead Really Respond to Miley?」と題した記事をアップしています。
■ Did Radiohead Really Respond to Miley? - Pitchfork: News
US Weeklyにおける「彼女が成長すれば、無用な特権意識に気付くだろう」という旨の発言はバンドからではなく、事実は関係者のものだったとか。裏付け取ってこういう記事を書いたり、また末尾は以下のような文で締め括られていて、Pitchforkのなかの人が真のR好きだということが決定付けられたような気がします。
~ 実際、トム・ヨークのことを本当に大好きなら、彼が正確には地球上で最も親しみのある男ではないということをわかっていただけないでしょうか?~
(source : Pitchfork)
ところで当事者のマイリー嬢。会えなかったことを「ムカつく」とか、めちゃくちゃにしてやる!と息巻くあたり、その激しい気性だけは窺い知ることが出来ました。詳しくはこちら。
DASの最新の投稿はトムくんによる南米旅行用のオフィス・チャートですが、皮肉めいた最後の文はいかにも確信的な彼らしい。南米ツアーの予定は15日から27日の日程で計7公演の予定。お気をつけて~。
(having washed me smalls and sort of packed)
Champion Sound by Jaylib from Champion Sound
So Scientific by Dabrye from One/Three
Monday Massacre by Mr Oizo from Flat Beat Ep
Don and Sherri by Matthew Dear from Asa Breed
You & Me by The Bug from London Zoo
Space Beatle by The Beta Band from Heroes to Zeros
Silence by Pj Harvey from White Chalk (hi Polly!)
Rinaldo: Aria: "Augellette, che cantate" by Academy of Ancient Music from Handels Rinaldo (1711 version)
Lilac Wine by Nina Simone from Diva: Nina Simone
wish us all a safe journey if you still like us and you're not one of those people i have managed to offend by doing nothing xx
村下春樹のある本に、ジャマイカに行ったあとしばらく「んちゃ、んちゃ」のリズムが体のなかでしつこく続いた、というくだりがありましたが、南米ツアーの後にスタジオ入りが決まってるらしいRadiohead。次のアルバムにはサンバのリズムにボサノヴァの旋律が浸透しちゃったりして。 ラジオ番組でお気に入りの曲として紹介したり、ウェブキャストで踊ったりするほどジョルジ・ベンジョール好きをアピールしてたエドがリーダーシップを発揮するとか?
BARKSアンケ「勉強を教えてほしいアーティストは?(男性編)」に、トム・ヨークがランク・インとか。
■ BARKS : [A5]BARKSユーザーが選んだ「勉強を教えてほしいアーティスト」【男性編】 / BARKS ニュース
BARKSのユーザによるアンケート結果で総合8位にランク・インしていて、洋楽アーティストではナンバー1ですが、これはちょっとないなー。
音楽はトムよりもジョニーに教えてほしいし、勉強だったらコリンさんかフィルさまの方が丁寧にじっくり教えてくれそうだもの。
昨年英国誌「Observer Magazine」では編集人まで務めたトムくん。ロンドンの市長さんと対談したりして、自身の知的な印象をさらに強めましたが、味をしめてもう一回くらい編集やりたいとか言い出しかねないぞ、この得意気なポーズのオッサンは。
己が最近勉強しているのはFairtilizerのなか。グラミー賞つながりでこんなのとか。