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win a Silver Bear.
2/7〜2/17の日程で開催された2008年ベルリン国際映画祭においてジョニー・グリーンウッドが映画「There Will be Blood」のサウンドトラックで、芸術貢献賞(Silver Bear for an outstanding artistic contribution)を受賞しました。
同アルバムでは、2月3日に「Evening Standrad Film Award」でも受賞したばかり。
この時は、トム・ヨーク同伴で珍しく授賞式に出席しましたが、今回はどうだったのでしょうか。(珍しいと言えば、このトムのネクタイ姿も珍しい。ジョニーはいつもの格好ですが)
(source : at ease)
数々の成果を上げたこのアルバム。総収録時間の割りに音景も様々で、なかなか聴きごたえがあり、己もお気に入りの1枚です。早く映画の方を見てみたいのですが、福岡で上映されればいいのですが・・・。
"There Will Be Blood (Original Soundtrack)" / Jonny Greenwood
5人にモノが襲いかかってくるところとか。
2月14日にトム・ヨークをゲストに迎え、放送されたNPRの「All Songs Considered」。ただいま、番組のウェブサイトで再放送中。
トムが選曲担当ということで、先日「もう、ネタ切れじゃないの」と気にかけていましたがLiars, Modeselektor、Madvillain、Autechre・・・そうですよねぇ〜。
これぞ、トム・ヨークのテーマソング!とでも言ってもいいような音楽ばかり。
最後にAutechreとは、久々でしたね。個人的には「Rae」か「Under Boac」をかけてほしかったのですが、嫌い?
01. Jigsaw Falling Into Place / Radiohead
02. Wrong Coat for You Mt. Heart Attack / Liars
03. Kill Bill Vol. 4 / Modeselektor
04. Skip Divided (Modeselektor Remix)
05. Meat Grinder / Madvillain
06. Nude / Radiohead
07. Vose In / Autechre
アルバム「In Rainbows」からの第一弾シングル「Jigsaw Falling Into Place」に続き、第二弾シングルは「Nude」に決定したようです。XL Recordingsから、デジタル・ダウンロード、CD、7インチ盤の3種類で、4月リリース予定。
(Source : at ease)
やっぱりミュージックビデオは、大晦日に放送された「Scotch_Mist」のラストのあれになるとのこと。
■ Diary 1/1付け『最新ライヴ、「Radiohead's Scotch_Mist」配信中。』
どうでもいいけれど、Tortoiseの「Salt The Skies」に少し似てると思いませんか、このビデオ。どちらも己の大好きな音楽だから別に問題は無いのだけれど。でも、ひょっとして・・・?
■ Radiohead - 「Nude」
■ Tortoise - 「Salt The Skies」
Sweettuunees for St.Valentine's Day!
アメリカの公共ラジオ局、National Pablic Radio(以下、NPR)の番組「All Songs Considered」では、2月14日にトム・ヨークをDJに迎え、放送。再放送の他に、ポッドキャスティングも可能。
昨年末のRadiohead TVのウェブキャストや、先月のBBC Radio1に続き、またまたお気に入りの音楽を流してくれる予定。でも、そろそろネタ切れなのでは?
(source : Pitchfork)
Ampliveの「In Rainbows」リミックスアルバムですが、どうやらバンドの方と合意に至ったようです。アルバム名は「Rainydayz Remixes」で、全8曲。全文は以下のリンクへ。
■ at ease - Radiohead and Amplive agree on release remix project(2/12付)
無料ダウンロード、すでに解禁されています。下記リンクから。リミックスと言っても、かなり手を入れていてマッシュアップに近いように聴こえます。
■ Amplive - Rainydayz Remixes
01 Rainydayz
02 Video Tapez (Ft. Del The Funky Homosapien)
03 Nudez (Ft. Too $hort & MC Zumbi of Zion I)
04 Weird Fishez
05 All I Need
06 15 Stepz (Ft. Codany Holiday)
07 Reckonerz (Ft. Chali2NA)
08 Faustz
ギタリストがエア・ギター
先週の金曜日、放送200回目をむかえたイギリスBBC2の音楽番組「Later...」にRadioheadが出演。「Bodysnatchers」「Weird Fishes/Arpeggi」「15 Step」を演奏しました。
また放送はされなかったものの、スタジオではこの3曲の他に「House Of Cards」も披露したようです。この曲の演奏は、番組のウェブサイトで映像を見る事が出来ます。
■ BBC2「Later...with Jools Holland」
(注/Firefoxで閲覧すると、ページのデザインがぶっ壊れています…)
(source : at ease)
■ Radiohead - 「Bodysnatchers」
「BBC」「Later」「Radiohead」というキーワードでググると、1ページ目に過去にこの番組に出演した時の、「There There」のYouTube動画が引っかかってきたのですが、うん。これは己、見たよな。
・・・いや、見ていないような気もする。
見たけど、録画していないのかもしれない。
ビデオテープは結局未整理のまま、山積みで放置してきてしまったのだった。
「Later…」は、みんな仲良く並んで座り、近況や内輪ネタや最近見たオモシロイことを語らっていないから、見てて安心する。あれは少しでも顔を出して、つまり「広告」というわけなのですよね?
スタジオとステージの位置構造上の問題もあるのだけれど、合間にカメラがすぃっと動いて自分たちの持ち時間が終了して、アンプに腰掛けて気を抜いているところや、他のミュージシャンたちが演奏しているのをノリノリで聴いているところを不意に写してしまうところが、こういうスタイルの番組ならでは。
2006年、「The Earser」リリースの後「Later…」に出演したトム。
レッチリの出番でこっそり激しくエア・ギター。すぐに止めちゃうけど。
■ Red Hot Chili Peppers - 「Dani California」(@Later.../2006)
生姜酒=non-alcohol
更新を休んでいる間、Radioheadに興味の無いメタル好きの上司や、己がRadioheadの音楽を教えてやった先輩に、逆にR情報を与えてもらった。それは軽く屈辱的なものだったぞ。
先週のラフトレでのインストアライブ、「見てないの?!」なんて言われちまった日にはね。
そのインストアライブを己より先に見た先輩Kは、どうやらトムがスマートではなかったのが気になったらしく、要するにレコーディング明けで「ちょっとぼさぼさ」ってこと?
彼女はそういえばEtherFesのときとかも「トム、仙人みたい」ってショック受けてたからな。
それにしてもあのライブ、すごくすごく好い雰囲気。ファンも5人も。
あれぐらいのキャパなら、しつこいようだけど福岡の大名ROOMSでやってくれないかなぁ。
福岡にいい思い出あるんでしょ、トムくん?
寝食忘れ、全てを捨ててRのライヴのために働きますから!
食事と酒は、中洲のCottonFields、フルで貸し切りますから!
そういえばトムも某誌のインタビュー中に飲んでたジンジャービール、己もよく飲むのだけど(アルコール入ってる方)、あれってどこで買えるのだろう?
・・・うーん、つまらん。ペースが戻らないな。もう寝る。
■ Radiohead First Gig@93 Feet East
finished!!
いや、正確には終わってない。本とCD、衣類も未開封。セーターを着回しまくる。
更新をお休みしている間に、MOJO Magazine2月号がようやく入荷。
仕事している目の前であの表紙を見る事が出来るのっていいもんですね。中の写真も相変わらずすばらしい。そりゃMOJOですから心配はしていません。(職場のWhite Snakeファンの人に「まだ表紙になってていいね。こっちはもうおじさんだから」と言われ、同じく職場の、デビュー時のRadioheadを知る人は「(トム・ヨークは)昔は王子様みたいだったのにねぇ」…苦笑)
先週、17日にBBC Radio1に出演したトムとエド。番組のウェブサイトで再放送中。もうすぐ終了です。
2時間の番組の間、好きな音楽をかけながらしゃべりっぱなしの2人。途中、ジョニーとテレフォンタイムあり。
■ BBC Radio1 - Zane Lowe
かけていた音楽は、2人が「好きな音楽」と公言していたもの、先のウェブキャストで流していたのとかも入ってましたね。ジョルジ・ベン・ジョール好きなんだなぁ。己もあのCD持ってたけど、置いてきちゃったよ。トラックリストは以下の通り。
MIA - 'Paper Planes' (XL)
The Bug - 'Poison Dart' (South Rawkus remix) (Ninja Tune)
Kings of Leon - 'Charmer' (Sony)
Sonic Youth - 'Youth Against Fascism' (DGC)
!!! - 'Heart Of Hearts' (Warp)
Modeselektor - 'The Dark Side Of The Sun' (BPitch)
Os Mutantes - 'A Minha Menina' (.)
Burial - 'Archangel' (Hyperdub)
Sugar Bear - 'Dont Scandalize Me' (Solid State)
Happy Mondays - 'Wrote For Luck' (Factory)
AFX - 'Crying In Your Face' (DGC)
Bass Clef - 'Ballad of The Broken' (.)
XTC - 'Sgt Rock (Is Going To Help Me)' (Virgin)
Holy F*** - 'Lovely Allen' (Young Turks)
Jorge Ben - 'Umba-bara-uma' (Philips)
Carl Craig - 'Demented (Laurent Garnier Edit)' (Planet E)
Tomas Anderson - 'Happy Happy' (Bpitch)
The Damned - 'New Rose' (Stiff)
Asian Dub Foundation - 'Naxalite' (London)
Iron And Wine - 'The Devil Never Sleeps' (Sub Pop)
Konono No1 - 'Lufuala Ndonga' (Hyperdub)
Grizzly Bear - 'He Hit Me (It Felt Like A Kiss)' (Warp)
1995年、トム・ヨークの記憶の中の色彩は。
一段落。
早くも飽きてきた。諸々の作業が。
家具は何もない。おんぼろの電気ヒーターがあるだけ。CDと本は梱包したまま、未開封。インターネットは結局、ODNからKDDIに契約変更決定。その後の作業がまた一仕事・・・。
引っ越しはもうこれっきりにしよう。
ミュージックビデオ専門チャンネル・VMCでは、今月のSpecialということで、Radioheadのミュージックビデオとインタビュー合わせて120分の特集番組を放送中。で、あと1回の放送、1月20日の分で終わりです!
■ミュージックビデオ専門チャンネル | VMC - Radiohead
同サイトにはインタビューも掲載されています。
■ VMC - Radiohead「In Rainbows インタビュー」
と、これを読んでてびっくり!!
(以下、記事より引用)
日本に来て一番思いで深い場所は?
トム:僕がよく覚えてるのは、東京じゃないどこかなんだけど、上のほうの階がホテルで、ライヴは下の階にあって。
エド:どこか南のほうだよね。福岡かな。
トム:そうそう。あそこにはいろいろいい思い出がある。“エアバッグ”の歌詞もあそこで書いたんだよ。
!!!ま、ま、ま、まじっすか!!!
話の内容から、95年の来日の時のことを言っているようですね。
しっかし、福岡県のRファン(かつ、「Airbag」大好きな己)にはたまらんお言葉ですな。
95年の来日の際、福岡ではクロッシングホールという所でライヴを演ったRadiohead。(98年も?)
同じ建物には、日本初のデザイナーズホテルとして有名な「ホテル・イルパラッツォ」があります。部屋に入った事はないのですが、外装だけでもきれいでお洒落。場所は歓楽街としてこれまた全国的に有名な中州のそば。
■ IL PALAZZO(公式サイト)
そうか、わかった!
「Airbag」の歌詞の中の「In the neon sign,scrolling up and down,I am born again. 」のネオンサインって中州のことだったのかぁ。納得納得。「scrolling up and down」は、地上のネオンサインと那珂川の水面に映ったその色のことを表現したものだったりして?
でも、本当にそうだったら凄いし、嬉しいなぁ。
■Radiohead - 「Airbag」(Les Eurockeennes de Belfort 1997)
多事多端。
新年早々、イギリスで1月1日大晦日に発売された「In Rainbows」が、全英アルバム・チャートで1位。先週のチャート、1位から40位までは以下のリンクを参照ください。
■ BBC Radio1 - 「Chart Show」
さすが本国。皆きっとダウンロード版も手に入れているのにジモティ贔屓。(って違うか)まさに「買うと決めていた人だけが買った」というところでしょうか。
話は変わって、先にも書いた引っ越しの件。
CDとDVDの整理は終了。CDは選別の結果、全体のちょうど半分を持っていく事になりました。オーディオは、15年以上現役のVictor爺ととうとうお別れ。セールで買ったONKYOのCDプレーヤーにSONYの2WAYスピーカー/100W(これも10年以上使用)を強引にくっつけたという、字面だけでも凄まじいのを持っていく。
目下の悩みは雑誌の処遇。「ロッキング・オン」はともかく、「スヌーザー」をどうしたものか。 ほんっとあれ、かさ張ると馬鹿みたいに重たいのですよ。タナソーさん、もっと軽量化を!・・・ぐだぐだ言いつつ、きっと全部持っていくのだろうけど。
肝心なのはRadioheadのポスターたち。
一番大事な「OK Computer」だけ額縁に入れて、あとは直貼り。
いい機会だから、お気に入りのポスターは全てフレームを新調して飾ってやろうと思っている。
「Hail To The Thief」ワールドツアーのポスター。
同じくHTTTの、5人が暗闇で目を閉じてるポスター。
2001年9月8日ストックホルム公演のライヴポスター(リプリント)。
・・・うーん、どうも黒の分量が多くて、何とも重たい。
新しい部屋は以前SOHOとして使われていたらしく、ワンルームでがらんとしている。
だから壁には大層余裕はあるのだが、さてどうしたものか。
前々から気になっていたw.a.s.t.e.で発売中の2006年のミニツアーのオフィシャル・ポスター。
グレイの色調にホワイトのペインティングというもので、すっきりしていてとてもかっこいいのだけれど、
これ1枚だけ注文っていうのもなぁと思いつつ、ついに年越してしまった。
2006年のツアーは短かったのにグッズは色々と発売されたのだった。Tシャツからバッジまで。
■ w.a.s.t.e - GREY 2006 TOUR POSTER
ミュージシャンのポスターと言えば、己もお世話になったポスター通販サイト「オールポスターズ」。
久しぶりに行ったら、Radioheadの新しいポスターが入ってました。
■ オールポスターズ - 「Radiohead-Xurbia」