カテゴリ" Various Music/Bands"のブログ記事
アンチ「眼鏡男子」。二人を除き。
児童の頃に両目を怪我した所為で、視力が0.0なんぼという目玉二つを抱えて、薄ボンヤリとした輪郭の曖昧な世界で二十年以上生きてきた己。
今はお洒落とやらで、度の入っていない眼鏡をかけているヤツがいるそうじゃあないですか。
「知的かつクールな趣のフレーム」? お前ら、前に一歩出て、歯ぁ食いしばれぃ!ですよ、まったく。
もし、ドラゴンボールが手に入ったら、金や時間や語学力よりも「視力を良くして下さい」と頼もうと、日々夢想しているくらいなんだもの。
そんなアンチ・眼鏡男子の己でも、世に尊敬する眼鏡男子(日本人)が二人だけいる。
元Number Girlの向井秀徳と54-71のBINGOさんだけだ。
この間、人から「邦楽は聴かないんですか?」と尋ねられ、「日本の音楽なんて、Number Girlと54-71とGreat 3と菅野よう子で十分だ!」と、イクスクラメーションマーク付きで答えてやったら、本人はぽかん。 むぐ、これだからボーイズグループ好きというヤツは・・・
Tortoise経由で知ったGreat 3。
説明無用の天然永遠小女系天才作曲家の菅野よう子。
何を差し置いても、Number Girlに54-71。
今ではすっかり紅茶とコーヒーの色にゆるゆる染まってしまった内耳と聴覚神経、および音楽的センスを、
この2つの音楽が、日本酒の如き鋭さと透明感と重量感をもって、我が血肉と魂の由来を知らしめてくれるのです。
■ Number Girl 「Omoide In My Head(Live)」
54-71っていつの間にかギタリストが入ってた。4人になってた。出遅れた!
「MySpace.com」と「MySpaceTV ビデオ」にページを新設したみたいです。ビデオはコント・バンドみたいで面白い画ですね。今は東の方をライヴで巡業しています。もしや・・・福岡もう来ちゃった?!!
■ MySpace.com - 「54-71」
■ MySpaceTV ビデオ - 「54-71's latest video」
「LIfe」はしかし名曲ですね。ついでに7:3と眼鏡のBINGOさんしか知らない素人。
お顔立ちが良い人だから、ジャージ&ボーズでもかっこいいですね。動きは超ド変態ですが。
■ 54-71「Life(Live)」
Asthmatic Kitty Records(レーベル探訪 No.03)
自称、”Independent Music サポーター”が不定期で紹介するシリーズ、「レーベル探訪」。
第3回目はアメリカ、ワイオミング州のレーベル「Asthmatic Kitty Records」。
「喘息子猫ちゃんレコード」・・・もう、ひどい名前だなぁ。
でもレーベルのロゴは、にゃんこがのんだのんだしてるシルエットでかわいいですね。
直接買い物すると、インボイスにこのロゴが入ってきたりするのかな?
■ Asthmatic Kitty Records
アーティストはこんなの。
Banky、Castanets、Cryptacize、Half-handed Cloud、Liz Janes、My Brightest Diamond、Rafter、Shapes and Sizes、Sufjan Stevens、The Curtains
トップページの右側のサイドバーに、ミュージシャンたちの名前があり、そこからそれぞれの紹介ページにジャンプするようになっています。その紹介ページで、下の方に「mp3s」というコンテンツが置いてあって、1〜数曲が無料でフル・ダウンロード可能。
耳なじみの良いポップな音のHalf-handed Cloud、軽めなエレクトロニカ/クラブチューンのMy Brightest Diamond、オルタナティヴ寄りのRafterとSufjan Stevensなど、音色は様々でなかなか楽しい。
ページのメニューバー「shop」をクリックすると、購入ページにジャンプします。このレーベルも例に漏れず、CDカバーがグッジョブですね。動物ジャケみっけ。「Unusual Animals」と題された2枚のコンピレーションCDは、にじみの技法が特徴的な動物のイラストが描かれていますが、何とナマケモノ! これは滅多にないぞ。(画像をクリックすると、各ページにジャンプします)
British Sea Power 3rdアルバム、リリース決定!
BSPファン待望のこの嬉しいニュース、公式の告知からずいぶん時間が経ってしまいました。
Radiohead、Tortoiseの次に大好きなBritish Sea Power、待望の3rdアルバム完成との事!
タイトルは「Do You Like Rock Music? 」。先行シングル盤「Krankenhaus?」の発売は11月20日に予定されています。
"Krankenhaus?”/British Sea Power
release : 2007
label : RTW
1. Atom (Main) /2. Down On The Ground/3. Straight Down The Line/
4. Hearing Aid/5. The Pelican/6. (video)/7. (video)
バンドの公式サイトでは、メーリングリスト登録者全員に向けて、この先行シングル盤に収録されている「Atom」の無料ダウンロードを提供しています。
トップページの下にあるEmailというフォームにアドレスを入力して送信すると、メーリングリスト登録完了のお知らせとともに、この「Atom」の無料ダウンロード専用のURLが添付されてきます。
で、この新曲「Atom」。・・・すげぇかっこいいです。もう、やってくれるね、BSPよ。
British Sea Powerとの出会いは1stアルバムの曲「Remember Me」のスタジオライヴを見て。
音がかっこいいのも良かったのですが、実は「葉っぱ」を見てウケた己。
このサイトでも、余裕があれば、Tortoiseの下に「BSP」とナビを置いてファンページを作りたいのですが、そうするとなると、同じく「お気に入りの音楽ランキング」3位タイのThe Sea And Cake/Sam Prekopと、Travisと、Kings Of Convenienceのページも作らなくちゃいけないなぁ。ちなみに「3位」という順位は「ラジオ番組にゲストで出たら、日本時間で朝4時になるとしても早起きして聴く」レベルです。
イギリス、ブライトンで活動を始めたBritish Sea Power。メンバーは上の写真右手前からYan、その弟のHamilton、右奥からWood、Eamon、Noble。現在はEamonが抜け、4人で活動しています。
2001年にRough Tradeからシングル盤「Remember Me」が発売。
PulpやThe Flaming Lipsのサポートやライヴをこなし、2003年、1stアルバム「The Decline Of British Sea Power」を発表。音楽雑誌NMEやMOJO、同じミュージシャンから高い評価を得た。「Carrion」「Lately」最強。その後、The KillersやThe Strokesのサポートをつとめ、世界各国の音楽フェスにも出演しました。
2005年、2ndアルバム「Open Season」を発表。このアルバムではヤンの弟、ハミルトンも何曲かの歌を担当。当時、このアルバムのブックレットを読んでいたら、「Radioheadのトム・ヨークもお気に入り」というのを偶然見つけて、大変驚いたのでした…。この時は2枚のシングル盤が発売されました。
「ネオ・サイケデリック」とか呼ばれているらしい。口ずさみ易さの隣に潜んだ陰鬱な湿り気を帯びたUK産のメロディに心掴まれ、2本のギターパートがしっかり脇を固める。多分、こういうボーカルは”ヘタウマ”と言うんだろうけど、己は凄くいい味出してると思うヤンの歌声。
YouTubeからいくつか。新曲「Atom」、己の見た「葉っぱ」のTVライヴなどお気に入りをいくつか。ガチャガチャして、すげぇかっこいいですねぇ。
来日はいつだろうね。次は絶対に行くからな。・・・Radioheadとダブらない限り・・・。
■ British Sea Power「Atom」(Live)
■ British Sea Power「It Ended On An Oily Stage」
■ British Sea Power「When I Go Out」
■ British Sea Power「Remember Me」(Live)
readmuzik vol.05 Guitar Japan tour
イベントのお知らせです。以下、popmuzik recordsウェブサイトより引用。
CDのイメージをクリックするとpopmuzik recordsのページへジャンプします。一部試聴可。
■ popmuzik records (@Fukuoka)
readmuzik vol.05
Guitar Japan tour with Takashi Wada and Solovyev
2007/11/30 at fukuoka rooms
open / start 20:00 〜 (オールナイトイベントではありません。23時30分終了)
TOUR CD with advance 3300 (popmuzik records 店頭販売のみ)
advance 3000 / door 3500 (each 1 drink order)
L-CODE 88307
(チケットはLAWSON TICKETにて発売中。)
[act]
・Guitar
・Takashi Wada
・Solovyev
・Thomas Vekne (DJ)
・kamata kohshi (Live)
■ Guitar
デジタル・ジョッキーことミハエル・ルックナーとアヤコ・アカシバによるネオ・シュー ゲーザー・ユニットGuitar。マイ・ブラディー・ヴァレンタインのシューゲーザー・ サウンドの輝きを見事に消化させた1stアルバム「Sunkissed」( Morr Music,2003)や、 2ndアルバム「Honeysky」(Third Ear 2004)の大ヒットで、数多くのリスナーの心を 掴み、また様々なアーティストにも多大な影響を与え、現在のエレクトロニカ・ ネオ・シューゲイザームーヴメントの生みの親的存在である。その後、よりシューゲー ズ色を強めた「Saltykisses」(Third Ear 2006)、琴や琵琶の音色を取り入れたオリエ ンタルなサウンド「Tokyo」(Onitor 2006)、そして"海の音"をテーマにギターとい う楽器の可能性をとことん探求した最新作「Dealing with Signal and Noise」 (Onitor 2007)をリリース。
■ Takashi Wada
1982年生まれ、東京出身、ベルリン在住。音楽やアート、またそれらと人との関わり に重きをおきながら創作活動を続ける注目の若手アーティスト。16歳の時に、ニュー ヨークで、ジャズ・ギターやボサノヴァなどの音楽理論を学び、19歳でパリの大学に 入りクラシック・ピアノや更にジャズ・ギターを学んだ本格派。これまで独Onitorレー ベルから2枚のアルバム「Meguro」(2004)、「Araki」(2006)をリリース。独自の感性 でひたすら心地良い空間的な響きを追求したよう音響ハウス/エレクトロニカ・サウン ドは、ここ日本でも注目を集め、2006年にはSonar Tokyoに出演。この秋、ベルリン在 住の有名アーティスト達(Vladislav Delay、Robert Lippol、Miwon etc...)とのコラ ボレーション曲をフューチャーした3rdアルバムをリリースする予定。
確かにMy Bloody Valentineを思わせるGuitarのサウンド。
さて、マイブラといえば、Pitchforkから驚きのニュースが届いています。
■ Pitchfork : New My Bloody Valentine Album Due This Year??
なんと、年内に新しいアルバムが出る?! ケヴィン先生、信じていいの??
■ My Bloody Valentine「Only Shallow」
Hometapes(レーベル探訪 No.02)
Diary以外のデザイン、レイアウトを少し変更しました。
以前、ナビゲーターはヘッダと一緒になっていて、リスト形式で作っていたのですが、どういうわけか、
WindowsOS(おそらく2000)のIEでブラウズすると、メインコンテンツがヘッダに被さるようになり、肝心のナビゲーターが表示されないという事態に。どうしようもなく、結局、サイドバーに落ち着きました。
久々、インディーズレーベルでとても良い音楽を持っているところを見つけました。
アメリカ合衆国、コロラド州ボルダーに籍をおくレーベル「Hometapes」。
■ Hometapes 公式サイト
ミュージシャンたちの出身は主にアメリカ、北欧圏の人たちも。
Bear In Heaven
Nick Butcher
The Caribbean
Bryan Bollins
Paul Duncan
Evah Fan
Feathers
Friends With You
Adam Heathcott
Brad Laner
Scot LeFavor
Kathleen Lolley
Mark Mahaney
Sara Padgett
Pattern Is Movement
J Penry
Jay Ryan
Sedaqa
Shedding
Slaraffenland
Scott Solter
Table2Press
typeStereo
Abraham & Joseph
「Media」というページには、Audio、Video、Photo、Radioと4つのコンテンツ。Audioには、代表的なミュージシャンの曲が数曲置いてあって、ブラウザ上で再生。MP3ファイルをダウンロードする事も可能です。また、それぞれのミュージシャンの紹介ページにはMySpace.comへのリンクもあります。
このレーベルは久々の大当たりでした。以下、己の独善的推薦バンド&推薦盤。The Caribbean、Feathersなどが特に好み。Bear in Heavenもサイケでノイズで良いと思う。コロラド州ボルダーを地図で見てみると、アメリカのド真ん中!!
音だけ聴くと、Temporary Residence Ltd.にも似た、ちとオルタナティヴ寄りの音響。が、N.Yやワシントンのインディーズレーベルに比べ、何となく垢抜けず、気怠い。・・・もっとも、そこが気に入っている訳なのだが。
それと、CDジャケットがかなりグッジョブですね。見てて楽しい。これもT.R.Ltdに共通してるな。・・・ってあれ?? どうしてThrill Jockeyとリンクしてるのだ?
Plastic Explosives / The Caribbean
・Hometapes
・MySpace
William Of Orange / The Caribbean
・Hometapes
・MySpace
Absolute Noon / Feathers
・Hometapes
・MySpace
I feel my luck could change.
金星人の霊合星人は去年から一転、今年から3年間は絶好調だとか。
己にもようやく運が巡ってきたらしい。
まず、待望のRadioheadの新曲が出た。7枚目のアルバム「In Rainbows」。
しかも、かなり素晴らしい音楽に仕上がっている。(リリースから5日。冗談抜きにこれしか聴いてない)
そしてThrill Jockey Recordsも15周年を迎え、TJミュージシャンによるTJミュージシャンの曲のカバーLPがリリースの予定。
己はもうそれで十分だ。
が、amazon.jpからこれを買えと勧められた。
確かに己は、写真集ほしーの!と言った。言ったよ。だけど、何故このタイミングなの?
「Photograghs」(洋書)
著(写真):Sam Prekop
The Sea and Cakeのフロントマンでボーカルをつとめるサム・プレコップは、アーティスト/写真家としての一面も持っていて、The Sea and Cakeのアルバムのアートワークもこなしている。シカゴの街の一角をとらえたシンプルな構図、都会的な色彩感覚が印象的な写真たちはバンドの音楽性を簡潔に表しているように思える。
本書は初めての作品集。特典として、この写真集のためにサムが制作したインスト8曲がおさめられた初回限定CDがついてくる。
今年出たThe Sea and Cakeのアルバム「Everybody」から、「Crossing Line」に続き、2本目のミュージックビデオです。
面白いけど、なんちゅーチープさ! センス良いなぁ。
この「Coconut」は己も大好きな曲で、ギターのフレーズやサムの歌い回しなんて、いかにも”The Sea and Cake・スタンダード”といった感じの曲で非常に心地よい音楽。むむ、12月のライヴ、やっぱり行っちゃおうかな・・・。
■ The Sea and Cake「Coconut」
虹を横目に、閑話休題。
BBC Radio 6Music「Steve Lamacq」では、10日から、Radiohead「In Rainbows」のリリースを取り上げ、番組内で新曲を放送中。
10日(水)は「Reckoner」と「All I Need」、11日(木)は「Bodysnatchers」と「Nude」。 この番組は平日に放送されるから、一日2曲ずつで5日間。きれいに10曲すべて流すことができるというわけですね。さすが。トラックリストと番組のバックナンバーは、この番組のページへジャンプしてください。
■ BBC Radio 6Music「Steve Ramacq」
そして、このトムが表紙の「NME」最新号ですが、今日確認したところ、来週のに入荷とのこと。
予約をお願いした後、この店のRadioheadの棚へ行ってみたら、「In Rainbows」のポップが!
このポップを作るのにきっと何時間か費やしたのだろうけど、商品は店では販売できないのだから、販促効果なんて皆無だというのに、なんて素晴らしい出来なのだ!
写真は載せられないから、一目見てみて下さい。タワレコの天神店です。
Rファンとして感動したのは無論、同じく物を売って飯を食ってる人間として、感心した次第。
我々は日々、自分が売りたい商品、そして気に入っている商品を他の人々に広めたいがために、知恵と色彩感覚を絞りに絞ってポップを作るわけなのだけど、「売ってない商品のポップを作る」だなんて・・・ああいう姿勢は大いに刺激になりますね。
Thrill Jockey Records、15周年!& 記念LP盤リリース
Tortoise、The Sea And Cakeなどを抱えるシカゴのレーベル、Thirll Jockey Recordsが設立から15年を迎えました。
これを記念して、Thrill Jockey Records所属のミュージシャンたちが参加して、一枚のレコードが作られるそうです。タイトル未定。発売は12月3日(U.K)。
トラックリストは以下のとおり。(カッコ内はカバーされる方のミュージシャン)
Adult.: "Underwater Wave Game" (Pit er Pat)
Arbouretum [ft. Beach House's Victoria Legrand]: "Bus >Stop" (Thalia Zedek)
David Byrne: "Ex-Guru" (The Fiery Furnaces)
Califone: "Jewel" (Freakwater)
Bobby Conn: "Washed in the Blood" (Freakwater)
Angela Desveaux: "Two Moons" (Arbouretum)
Eleventh Dream Day: "I Like the Name Alice" (Sue Garner)
Freakwater: "Passengers" (The Zincs)
Sue Garner & Rick Brown: "UMO" (OOIOO)
Howe Gelb: "Boxers" (John Parish)
John Parish: "Vampiring Again" (Califone)
Pit er Pat : "Flew Out My Window" (The Lonesome Organist)
Archer Prewitt: "Mrs. Turner" (The National Trust)
Pullman: "3 a.m." (The Chicago Underground Quartet)
The Sea and Cake: "Spider's House" (Califone)
Tortoise: "Fallslake" (Nobukazu Takemura)
Thalia Zedek: "Flat Hand" (Freakwater)
The Zincs: "Blue Marble Girl" (Giant Sand)
また、11月11日、12日の2日間、ロンドンの「KOKO」で15周年記念のライヴも予定されてます。日程および出演ミュージシャンは以下のとおり。
11/11: The Fiery Furnaces, Trans Am, the Sea and Cake, Califone, Arbouretum, Radian, the Zincs, Daniel Higgs and Chiara Giovando
11/12: Tortoise, Bobby Conn, ADULT., KTL
(source:Pitchfork)
15周年記念のレコードが12月3日?!! それって、それって・・・。
Thrill Jockey関連のニュースでもうひとつ。The Sea And Cakeの来日公演が決定しました。
「THE SEA AND CAKE “EVERYBODY” Japan Tour 2007」
(大阪公演)
日時 : 2007/12/1(sat)open 17:00 / start 18:00
会場 : 大阪 鰻谷燦粋(Tel: 06-6243-3641)
(東京公演)
日時 : 2007/12/2(sun)open 18:00 / start 19:00
会場 : 渋谷クラブクアトロ(Tel: 03-3477-8750 )
詳細はこちらへジャンプ。
(source:HEADZ)
12月のうちに、RadioheadのLP7「In Rainbows」と、Thrill Jockeyの15周年記念盤、プラスThe Sea and Cake来日?!!。同じ時期に揃えるだなんて、もしや謀ってんのか?!