カテゴリ" Various Music/Bands"のブログ記事
Our Favourite Shop
Radiohead来日公演の続報。
at easeによると、日本へは2日間のスケジュール?本当なら、客数はこの日程できっちり詰まるかも。2004年のときは計4日間で、チケット余ってたとか噂だったが。
(source : at ease)
ところで、先日まで己が何の根拠も無く「Radioheadの来日」を信じて疑わなかったサマソニですが、
今年は出演アーティストは一気に発表ということで。
■ Creativeman - Summer Sonic 公式ウェブサイト
・・・うぎゃー!
ポール・ウェラー様!(「Our Favourite Shop」はマジで良い番組だったよ)
それに、Band Of Horses!(己はてっきりFRFの方かと・・・)
その他はこんな感じ。ヘッドライナーはColdplay。しかし、UK組(&復活組?)の濃さが尋常じゃないね。The Verveに Sex Pistols、The Jesus And Mary Chain、Spiritualized。「死ぬまでに聴いておきたいアルバム何ちゃら〜」でよく見かける人たちばかりではないか。
己が見てみたいのはSpiritualized、ProdigyにDevo。
【Summer Sonic '08 出演アーティスト】
コールドプレイ / ザ・ヴァーヴ / セックス・ピストルズ / プロディジー / アリシア・キーズ
ファットボーイ・スリム / ポール・ウェラー / ディーヴォ / スピリチュアライズド
ジーザス&メリー・チェイン / パニック・アット・ザ・ディスコ / マキシマムザホルモン
ゼブラヘッド / Against Me! / Band of Horses / ベドウィン・サウンドクラッシュ
ケイジャン・ダンス・パーティ / クリスタル・キャッスルズ / Friendly Fires
ジャックス・マネキン / ジャンキーXL / Late of the Pier / The Metros / ミュートマス
ニュー・ファウンド・グローリー / NEW YOUNG PONY CLUB / オールド・マン・リバー
POLYSICS / シルバーサン・ピックアップス / The Subways / スキンドレッド
サウス・セントラル / The Ting Tings / We Smoke Fags / サヴィエル・ラッド
(source : CDジャーナル)
超名曲。
■ Paul Weller & The Style Council - 「Shout To The Top」 (Live)
あのね、Band Of Horsesってほんと良い音なんですって。最初、My Morning Jacketと同じメンバーかと思ってた。「激似」ってことなんですね。
■ Band Of Horses - 「The Great Salt Lake」
■ Band Of Horses - 「Funeral」
Reminders01: Chris Letcher
Rが忙しくならないうちに、「Reminders @MySpace.com」で紹介した音楽について。
Chris Letcherはイギリス、ロンドンを拠点に活動するミュージシャン。過去に"Urban Creep"なるバンドに参加していて、昨年、本人名義で1stアルバムをリリース。(Urban Creepでは、現在入手可能なCDが見つからない…)名門のトリニティ音楽院で学び、今は映画やドキュメンタリー番組のための作曲も手がけているそう。
■ Chris Letcher オフィシャルサイト
■ MySpace.com - Chris Letcher
■ 2 Feet - Chris Letcher
MySpace.comでは5曲を聴くことができます。
MySpace.comの「影響を受けた音楽」という項目にあげられたものが、これまた通ですね。John Cage, The Locust, Cat Power, Steve Reich・・・。
Americana UKをして「RadioheadとMuseとの融合」とのこと。・・・Radiohead? これまた偶然。
最初、正直この評価はどうなのだろうと思ったけれど、例えば、「PianoThings」や「Misheen」という曲などは確かに静かなピアノやストリングスの旋律に枯れ歌、バックにちりちりとエフェクトがまぶしてあったりして、Radioheadというよりも、Hoodとかあの辺をちょっと思い出した。(そういえば、Hoodも「Radioheadを手抜きした感じ」だなんてヒドいコメントをどっかで見かけたな)
"Frieze" / Chris Letcher
label : 2 Feet, Sheer Sound
■ Chris Letcher「Deep Frieze」
NAI.
引っ越しに際し、己の在庫から厳選されたCD、DVD、ブートレグ、国内・海外音楽雑誌等々。それらの収納をどうしたものか、と一ヶ月近く悩んだところで、「元の本棚使えばいいじゃん」と、素直にランディングしたのでありました。
CDを収め、
雑誌を収め、
ブートレグを手に取り、
「Holland/Copenhagen、Sept. / 2000」・・・こんなの持ってたんだ。
「Kid A」「Amnesiac」ツアーの音源は、アルバムの音とまるで違う音を出してたから店で見つけては、すぐに買ってたっけ。で、ついでに再生してみたり。
次にレコードを段ボール箱から出していて、ふと気がつく。
あれ、ない。お気に入りのあれが。
LPは少ないから、元の場所からそのまま、”がすっ”と掴んで梱包したはずなのにな。
"Velvet Underground(LP)" / The velvet Underground
1. Candy Says / 2. What Goes On / 3. Some Kinda Love
4. Pale Blue Eyes / 5. Jesus / 6. Beginning to See the Light
7. I'm Set Free / 8. That's the Story of My Life
9. Murder Mystery / 10. After Hours
名曲ですね。涙出てくる。
■ Lou Reed - 「Pale Blue Eyes」
・・・なんじゃこりゃ! ちょうど1年前のライヴのようです。
ピート・タウンゼントとデュエットということで、アンプラグド・アレンジの名曲も一緒に。
■ Lou Reed & Pete Townshend - 「Pale Blue Eyes」
EITS (nearly equal) DMST
mixiのExplosions In The Skyコミュニティでは、先日、このDairyでも紹介した「RaidWorld Festival」出演の話で「どうしてDo Make Say Thinkの来日とかぶってるんだ?!」という意見があって、知らなかったものだから調べてみたら、うわ本当だ。日時は同じ4月26日、開演は18時。
EITS好きはDMSTも好きに決まってる。>(大なり)とか、<(小なり)とかって話じゃないですもの。≒(イコールに限りなく近い)ですよ。nearly equal。
でもこの時間じゃ、先にRaidWorld見て…ってわけにもいかないですね。行く人には厳しい選択だな。
・・・己はこういうときだけは東京人になりたい。
■ Do Make Say Think Japan Tour 2008
日時:4月26日(土)
場所:DUO Music Exchange
時間:17:00開場 18:00開演
出演:Do Make Say Think/toe
(source:残響レコード)
Do Make Say Thinkはカナダ、トロントで結成された8人編成のインストゥルメンタル・バンド。Constellation Recordsに所属し、昨年まで5枚のアルバムをリリース。Constellationの音楽の中でも、例えば「Frederica」のように、ちょいとポップに巧く響かせつつ、轟音一辺倒に走らずに、各楽器の調和とそこそこの主張がたまらなく好き。
■ Do Make Say Think - 「Frederica」
・・・ん?
おう、toeもいっしょに演るのか!
toe好きはMonoも好きに決まってる。>(大なり)とか、<(小なり)とかって話じゃないですもの。≒(イコールに限りなく近い)ですよ。nearly equal。
■ toe - 「Everything Means Nothing」
EITSが来日。
Explosions In The Skyのバナーなんて、普通貼る?
なんて昨日思った後に、Temporary Residence Ltd.のウェブサイトでEITSの情報見てみたら、おぅ、来日ですか! この手の音楽やってるバンドって、動きが掴みにくいなぁ。
■ RaidWorld Festival
feat. Explosions In The Sky / MONO / envy / world's end girlfriend
(source : SMASH)
一夜でこの4組のライヴだなんて夢のよう。
SMASHの洋楽部門を見ていたら、The Album LeafとAnimal CollectiveとBroken Social Sceneも来日ですか。
そういえばBSSは再結成(という表現が正しいのか判らんが)の噂を耳にしながら、完全にスルーしてたわ。
上記に登場したEITS、Mono、Animal Collective、BSSがなんと一度に見られるライヴが今春開催予定。イギリスの音楽イベント、All Tomorrow's PartiesのキュレーターをEITSがつとめる事になり、出演者も既に発表。上の4組の他にもIron And Wine、Dinosaur Jr、Four Tet、The Drift、Liars、Battiles、同僚のT.R.Ltd.nの面々も何組か参加、んでどういう訳かDe La Soulがいて…さっすが、EITS!!
■ All Tomorrow's Paties - curated by Explosions In The Sky
Explosions In The Sky / Broken Social Scene / Iron And Wine / Dinosaur Jr / Adem /
....And You Will Know Us By The Trail Of The Dead / Polvo / Animal Collective /
A Hawk And Hacksaw / Eluvium / Ola Podrida / Lazarus / The Paper Chase /
Four Tet / Ghostface Killah / Western Keys / Silver Jews / Jens Lekman /
Mono / Tony Teardrop / The Drift / The National / Liars / Sunset Rubdown /
Lichens / Stars Of The Lid / Battiles / De La Soul / Saul Williams
Liars、Iron And Wine、Four Tetあたり出てるのなら、Radiohead、特にトムなんか客席に出没しそうだな。きっとそのころはツアー始まってると思うけど、彼らもRadioheadのシンガーである前に、ただの音楽好きであろうから、我々と同じく多少の無理はしてでも。
・・・それにしても、早く誰か「どこでも○ア」発明してくれないかね。旅費や英会話の話以上に、海外に関しちゃ交通事情が難。飛行機怖いんだよ、己は。東京行くのでも、余分にお金払ってでも新幹線使っちゃうのだからさ。
それにしても「Memorial」って、本当に美しい音楽だ。
■ Explosions In The Sky - 「Memorial」
1月はもう、行ってしまった。
今日で1月も終わり。
正月早々、Radiohead「Scotch_Mist」で楽しく明けたかと思ったら、私事とはいえ、今月は大した記事も書かず終えてしまった。すみません。
今夜日付が変わる頃、1月の「Monthly Best Tunes」はさてどうしたもんかいな?と煩悶しつつ。今月後半は特に、CD屋やレーベルのウェブサイトを散策する余裕などまったく無く、その同じくらいの時間を、現地の下見や家具探しやヤフオクをうろつき回るのに費やした。
そこそこに大変な思いをして、おかげでこんなにかっちょいいラグを発見。(買えないけど)
己のようなウェブページ型でなくても、ブログ型で音楽情報を発信しているブロガーさんは多いですが、皆どういうふうに情報を集めているのですか?基本的なところは無論、己も押さえてる。が。
BBC Radioの再放送、ジャイルス・ピーターソンの番組は何かヤだし、Pitchforkは己の音楽的嗜好にも合っていて情報量も多いけれど、何だか偏ってるし。(大体、Explosions In The Skyのバナーなんて普通貼る?)The Milk Carton、NPR・・・辞書、辞書!
ブックマークしているレーベルのウェブサイトを一つ一つ見て回るだけでも大変だわ〜って、誰か、このウェブマスターとしての自覚の無さとスキルの未熟さを叱責してください。
勉強再開! ドリームジャーニーよろしく怒濤の追い込み型ですから。
ということで、以下、新しくブックマークに追加したウェブサイト。
■ Fina Music:Thirll Jockey系列のデジタルダウンロード・サイト。
■ allrecordlabels.com:レーベルのみならず、音楽全般のポータル・サイト。
■ radio - rsradio.com:同上。ネットラジオ、MP3、その他フォトグラフィーなど。
■ largehearted boy:ブログ。更新は頻繁。
■ 3hive:同上。
(※The Milk Carton、Fina Music、radio-rsradio.comはMcAfee未評価)
ところで、先に書いた「Scotch_Mist」。もうブートビデオが出回ってるようで・・・。
怖いねぇ。(いろんな意味で)
イケタライク。
1月6日(日)、2008年新年のスペシャルです。
ちょうど休日なので、新しい椅子を物色しに行くついでに行けたら行く。隅でこじんまりアルカホリックしてると思う。
■ "ZECHO-TEN SPECIAL new year 2008"(@DECADENT DELUXE)
Open : pm14:30
adv : 2000yen door : 2500yen+1drink order500
4F / FOOD & SHOP
3、5F / LIVE
cast:
■uhnellys(東京)
■YOLZ IN THE SKY(大阪)
■neco眠る(大阪)
■太田友紀(東京)
■nemo(東京)
■アナ
■neotone
■garorinz
■accidents in too large field
■if masaca
■蝉
■三重人格ノ犬
■MOTH
■蝶丁
■KNIMM
■ミズノイロ
■魚座
■ライスボウル
■二日市ウルフ
■SPECTRUM SYNTHESIZE!
■マクマナマン
■Aヌs=Bitch
■南蛮人(大分)
■CHRIS JACK (from The Routes)
■リーリーリー
牛乳とロック。
さぁもうすぐ、イギリスから「In Rainbows Discbox」が届くぞぅと待っている己。
(at easeの数日前のニュースによると、フライング発送があったらしくブツを既に手に入れているファンからの写真がアップされていた。そんなんあり?)
腰を据え、郵便屋さんを待つ。かの新しい制服は中学の体操着にしか見えぬ己。何やらぼんやりしている間、at ease経由で「来年の春から、ツアーやるよ」とか聞こえてたなと思ったら、w.a.s.t.e.で早速チケット発売開始。2008年6月のイタリアとドイツのフェス。
いくつかは既にソールドアウト。早いねー、皆!外国の単独公演はさっさと決まってとっとと売り切れますから、海外遠征組の日本のファンはがんばってくださいね。詳細はw.a.s.t.e.へ。
■ w.a.s.t.e.- TICKET SALES
アメリカ、ヨーロッパのフェスは、毎年4月末に開催されるアメリカ・Coachella Festivalが早速日程決定、出演者情報等はcoming soonになっています。(Radioheadは2004年に出演)
コーチェラ他、フェスの情報も、いつものサイトへアンテナをそろそろ張りましょう。
■ eFestival.co.uk - festivals news, info, tickets, reviews and photos -
2004年の単独公演の時、「もう絶対これがRを日本で見られる最後のチャンスだ!」と思っていたけれど、
基本、悲観主義者ですから。
今年はさ、もう普通に夏フェス来そうじゃないですか? いやほんと、来てほしいですね。
SSはあのしぱしばする地面さえ我慢すればいいし、FRFは遠距離さえクリアすればOK。
そういえば、去年だったか、当時スマッシュの日高氏が「今年はレディオヘッドはない(出ない)」とコメントしていたのを何かの記事で読んで、この「今年は」の「は」が妙に引っかかったのだけれど、基本、疑り深いですから。
ところで日高さんって熊本県のご出身なんですね。九州男児だったのか。
だったら新潟だなんて遠いとこ止めて阿蘇でやろうよ!草千里!って大騒ぎは許可されないか。
でも阿蘇なら新潟よりも、日高さんがFRFの目標にしてたグラストンベリーフェスと共通点あるんじゃないの?広々とした牧草地に牛さんに馬さん。期間中は牛乳飲み放題とか。
YouTubeからこれ、どうですか? もう阿蘇でしょこれは。
牛さんの放牧地のそばで着々と建設されるのはてっぺんから『魔法のビーム』を放つピラミッド・ステージ。けっこう面白いビデオ。
■ YouTube - Glastonbury Festival 2000 / Webcam Timelaspe -