カテゴリ" 猫と暮らしてた"のブログ記事
July 26, 2007
fall into a doze
アクロバちっくぅ〜。
半目を開けて、本棚の天面「文庫コーナー」で昼寝中。
冷涼なる場を求めし者は、もの言わぬ猫に尋ねてみるがいい。
向かって左側はすぐ本棚が終わっていて、50センチほどの奈落。
ブックエンドがなく、カエルの陶器の置物で支えている。
構造計算上、問題があるのは、後方の小川洋子? 前方の村上春樹? それとも中央のコエーリョ&オーウェル?
とりあえず、一番頑張っているのは谷崎の「細雪」。
July 5, 2007
動物病院
ノラ猫のチビ、「ゲンキ」をうちに連れてきてから一ヶ月。
今はもう大変な暴れん坊で、己の両手の甲が悲惨な状態に・・・。
子猫飼いの宿命なのよ。受け入れなければ。
しかし、例の彼奴は放っておくまいか。これもノラ飼いの宿命。
他の猫にばっちり移ってしまって、3匹とも動物病院へ行くことになりました。
この日はまず当人のゲンキ、そしてシャチョウ。
まず,耳に透明な液を流し入れ、ごにょごにょと少しマッサージする。奥の方に詰まっている彼奴を一気に溶かしだす。
そして、長めの綿棒で一気に殲滅。黒褐色の固まりとともにさぁごたいめーん!
先生は注射を打つ前、確認のために、顕微鏡で彼奴を拡大して見せてくれたのだが・・・
ぎゃー!! 脚が!!足が!! こういうときはどっちの字を使えばいいんだ!!