[naku-yoru] :: DIARY
July 13, 2007

Radiohead Live in Peru?

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いい加減、がめ煮状態で放置していたブックマークの整理をやっています。

イギリスから遠く離れたペルーにもあるのです。Radioheadのファンサイト。
その名もまんま、「Radiohead Peru」。 このサイト、以前のデザインもモノトーンを基調にした、とてもすてきなものでした。
扉ページに掲げられていた、管理人さん(それにきっと訪問者たちも)の願い「Radioheadをペルーに呼ぼう!」という標語はなくなってしまっているけれど、えっと、もしや実現したっていうわけじゃないですよね?

LP7の制作については、ナイジェルがプロデューサーを再びつとめることになって、要するに最初からやり直しているって見解でいいんかね? 

随分前にトムが本気か気分で言ってたのか定かではない「ネット配信」やら「シングル単位での発表」やら、その辺の話はどういう方向に進んでいるのかな、とふと気になる。
トム(だったっけ?)の意見を採用してこれからRadioheadは活動するよ。って話にまでもしもしもーし進んだら、もうきっと自主レーベル立ち上げちゃいそう。

自主レーベルだからといって制約なしに音楽を好きにやれるのかどうかは知らないし、実際に販売して収益あげる、つまりCD売ってギグをするとなると、当人たちもファンたちもそれぞれ、前よりずっと頭を使い(ここでワールドワイドウェブが力を発揮するか?)、体力も(スニーカーに綿パン、Tシャツにリストバンド!)お金も(これが一番の難問?)使うことになるだろうけど、きっとペルーでのRadioheadのライヴはそっちの方が実現するだろうな

それこそ、Thrill Jockeyのあの人々のようにいきなり極東の音楽フェスに出演しちゃったりしてさ。しかもたった1時間。
某年某月某日某曜日、『福岡は大名、ROOMSにRadiohead来る!!』なんてことになったら…ZZZ。

で、このかっこよろしい「Radiohead Peru」には、Radioheadのミュージックビデオが年代順におさめられていて、You Tubeで見ることが出来ます。Rのビデオをさっと見たいときに重宝します。
2nd アルバム「The Bends」の中から、ミュージックビデオ「Fake Plastic Trees」を。当サイトMusicのページに置いているfinetune.comプレイヤーにもいれています。えっと・・・13年前?

■ Radiohead - 「Fake Plastic Trees」

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July 7, 2007

head of HEAD

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ここ数日、忙しかったり怠かったりで、カレンダーを7月にするのを忘れていました。
・Radiohead Official Calender(made by Stanley Donwood & Dr.Tchock) ←カレンダー内容がプレビューできます

今年のカレンダーは上下2分割されたデザインの、縦長の長方形。
上の写真部分は見る限り、現在LP7作業中のスタジオの中。
ピンぼけ風写真は好きなのでけっこう気に入っている。

で、下の日付の部分はまともなレイアウト。昨年のやつはきっと評判悪かったんだろうなぁ…。
背景には翌月の写真が使われているのだけど、7月のここには(つまり8月の写真)、何だか「納得いかないオーラ」がぼんやりと出ているトムくんの後頭部。
ここ数年のトムくんのヘアスタイルってさ、これに似てない?

asparagus.jpg

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July 6, 2007

musica frontier argentina

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今、話題の「アルゼンチン音響派」。

son.jpg " Son" / Juana Molina
release : 2006
label : Domino Records

khali.jpg " Khali" / Aljandro Franov
release : 2006
label : Alejandro Franov / Nature Bliss

この2枚がとにかく今も回りっぱなし。
アルゼンチンの音楽土壌はよく知らなかったけれど、こういう音を出すもんなのね,と素直に驚いた。
基礎のキをしっかり固める民俗楽器の音色やボーカルの旋律で、しっかりとネイティヴの味わいを噛み締める。
と、そこでチリチリとエレクトロニカな刺激物。 対局な音色の要素だけど、トーンを近づけることで、バランスの良い仕上がりになっているアルバム。
聴いていてまったくストレスを感じないというのは、不快指数の高い今の季節にはありがたい。

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July 5, 2007

動物病院

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ノラ猫のチビ、「ゲンキ」をうちに連れてきてから一ヶ月。
今はもう大変な暴れん坊で、己の両手の甲が悲惨な状態に・・・。
子猫飼いの宿命なのよ。受け入れなければ。

しかし、例の彼奴は放っておくまいか。これもノラ飼いの宿命。
他の猫にばっちり移ってしまって、3匹とも動物病院へ行くことになりました。
この日はまず当人のゲンキ、そしてシャチョウ。
まず,耳に透明な液を流し入れ、ごにょごにょと少しマッサージする。奥の方に詰まっている彼奴を一気に溶かしだす。
そして、長めの綿棒で一気に殲滅。黒褐色の固まりとともにさぁごたいめーん! 
先生は注射を打つ前、確認のために、顕微鏡で彼奴を拡大して見せてくれたのだが・・・
ぎゃー!! 脚が!!足が!! こういうときはどっちの字を使えばいいんだ!!

■ダニの被害と対策情報 / ダニがもたらすペットの病気

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