[naku-yoru] :: DIARY

rhd-live2006.png あと4日に迫った「In Rainbows」ウェブ配信。足労だけかけて、ニュースをさらう。ファンサイト、at easeと英国音楽週刊誌「NME」のニュースがきれいに重複していますね。ネットワークを錯綜している大量の情報を選別し、整理し、すっきりと頭の中に入れなければ。ああ、競馬のニュースは少しは載せられるのかなぁ・・・。もう、まったく!(もちろんこれは嬉しい怒声)
ここ一週間、にやにやしてる街の通行人、職場でやけに張り切って仕事している同僚、妙に心が寛大になった知り合いは、十中八九、Radioheadファンと思って間違いないよ。

ここにきて、意外な話が急浮上。
Radiohead「In Rainbows」近日中にレーベルと契約か?
■ Radiohead to signed record deal, CD out in January. (source:at ease)

うーん、以前あれだけトムが意見をしてたのに?
しかし、販売という点について現実的に考えれば、これは至極まともな話ではある。実際の交渉事を進める、昔からバンドのマネージメントをやっているクリスとブライスが先日BBC Raio4の番組「Today」に出演し「Radioheadは新作にすごく自信を持っているし、大きな市場の中において販売されるに値するものだと思っている。だから流通基盤を持ったレーベルを探している。この1週間のうちに話をすすめておきたい。」などと、新作の今後の動向について、語ったそうです。
また、実質「0ポンド」でダウンロード版を入手できることについて「馬鹿げた事のようかもしれないが、リスクについての対処は整っている」とのこと。
Discboxを購入すれば、10月10日のダウンロードも一緒にできるようになるので、2つを一緒に買う必要はないのですが、SPIN.comによれば、太っ腹なファンも幾人かいたようで、ダウンロード版の最高額は99ポンド!!!  (source:SPIN.com)
レーベル契約するとなると、今現在、40ポンドで予約販売されている「In Rainbows」の売価はどうなるのでしょうか?
何が何でも購入!というRadioheadファンはさておき、Radioheadの新作に興味のある程度のリスナーにとっては、いくらで買えるのかというのは気になるところ。

さて、「アルバム6枚出します」という約束のうえで、EMI傘下のParlophoneに在籍していたRadiohead。でも、現在は既にブツがあって、さぁレーベルを探そうかっていう状況。出版業界で言えば、「原稿持ち込み」みたいな感じでしょうか・・・?
レベルの高い「原稿持ち込み」といえば、思い出すのは京極夏彦大先生。 (受賞歴もない装丁家から持ち込まれた「姑獲鳥の夏」の原稿。内容のレベルの高さ、処女作とは思えない膨大な原稿枚数から、編集者は、よもや新人の小説だとは思わなかったんだと。その後、すぐに講談社ノベルスで発売決定。)
小売店にしてみれば、DVD「Most Gigantic Lying Mouth Of All Time」のときのように、w.a.s.t.e.から出ていようが、取りあえず仕入れることは出来る。掛け率とか送料はいくらなのか想像もつかないけれど。
土木建築書を売って飯を食っている己の視点で言わせてもらえば、あらかじめ売れると分かっている商品は、地方小や官報ではなく、彰国社様やTOTO出版様から出た方が仕事もやりやすいにきまっている。

とにかく、再びレコードレーベルを相手に契約交渉をすすめるにあたって、Radioheadの立場は91年と同じ状況ではないということ。
手元には既に完成しているすばらしいアルバム。そのアルバムは既にリスナーの耳には入っていて、おそらく何らかの反響が起こっているであろう代物。活かすか、殺すか。されば、Radioheadの心中にひそむ企み事、果たして如何ばかりか・・・??

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October 5, 2007

「In Rainbows」on and on.

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1日の発表から数日。inrainbows.comの方は幾分混雑は解消されているようです。
いやはや、10日まで待ち遠しいですなぁ・・・なんて思いにぼんやり浸っている暇は実際なくて、ずっと帰宅時間が遅かったせいで、食事もそこそこに、作業にかかりっきり。それでも、音楽雑誌のウェブサイトを中心に日々アップされている「In Rainbows」の新しいニュースなどは、一番に目を通しておきたい。と思いながらも、ZZZ。ロッキング・オンにはきっと就職できない。
ウィズダム英和辞典(旺文社シニア英和辞典は引退しました)を引き引き、Chicago Undergroundなどトロめな音楽を聴き聴き、時折、窓から入ってくる思いがけない冷気にあたっては「へっぷし!」とくしゃみなどをしつつ。それにしても、肩がヤバい。
・・・生活リズムというものは、こうやって徐々に崩れてくるのね。

当サイトでリンクしている音楽雑誌のウェブサイトだけでも、ほとんどのところで「In Rainbows」のニュースをアップしていました。

Radiohead.comのブログページに、最新のジョニーくんの書き込みがあったのだけど、何故か消去されていた。内容を記録してなかったのでどうしたものかと思案していたら、雑誌「SPIN」のウェブサイトのニュースのなかにありました。安堵。
■ SPIN.com/ Radiohead Fans Swamp Web Site
「思ったより、ずっと混んでるね。すぐに繋がるはずだから、どうか我慢して。 っていうと、僕、用心棒みたい。」

タイムリーなことに、雑誌「Rolling Stone」では、「過小評価されているギタリスト25人」という特集で、我らがジョニー・グリーンウッドが10位にランク・イン!
■ Rolling Stone/The Twenty-Five Most Underrated Guitarists
あはは、やっぱりね! 自分自身で「ギタリストとは呼ばれたくない。鉄琴奏者の方が・・・」とか言ってんだから。でも、己も含め、彼のギタープレイに惚れてるファンが多いのも事実。みんな「ライブの時は右側が良いの〜」ってさ。ま、実際、すごくかっこいい。

■ Radiohead 「Go To Sleep」(Glastonbury Festival '03)

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10月1日より、専用のサイトで「Discbox」と「Digital Download」の購入予約を受付開始。上記リンクをクリックしてください。なお、予約にはメンバー登録が必要です。

[Digital Download] 10月10日配信開始。全10曲。価格は購入者が決められるシステム。
[Discbox] CD2枚とレコードのセットで、全18曲。価格は40ポンド。エンハンストCDで写真とアートワークのおまけ付き。装丁はハードカバーブックとスリップケース。Discbox予約購入には、Downloadの権限がいっしょに付いてきます。

inrainbows-image.jpg (Disc1 and Vinyl)
15 step / Bodyshatchers / Nude / Weird Fishes/Arpeggi / All I Need / Faust Arp / Reckoner / House Of Cards / Jigsaw Falling Into Place / Videotape
(Disc2 and Vinyl)
MK 1 / Down Is The New Up / Go Slowly / MK 2 / Last Flowers / Up On The Ladder / Bangers And Mash / 4 Minute Warning

まったく急だな、もう!! 3月じゃなかったの?!!

7枚目となる新アルバムの名前は「In Rainbows」。
この作品は、現時点ではウェブ上でしか入手できないようになっているようです。入手方法は、CD2枚とレコードがセットになった[Discbox]を買うか、デジタルダウンロードの権利を購入すること。
詳しい内容と、購入の手順は上記をご確認ください。

それにしても、つい先日、偽物のLP7オフィシャルサイトがアップされて、ニュースになったばかりなのに・・・胡散臭いったら。
またガセかと思って、数時間放置してたよ。もう今、この記事を書いている時間(1日の午後1時)はかなり回線が混雑しているようで、スムーズに繋がらないし、エラーも出まくってます。
ところで、LP7を皆が待ちわびてた頃、己は常々「レーベル契約が面倒なら、グッズ販売してるw.a.s.t.e.から出せばいいのに」と思っていた。そういうことを何度かここにも書いた(と思う)。注文や精算は、w.a.s.t.e.の会員のアカウントを利用すればいいし、告知もメーリングリストでぴゃぴゃーっと出せば、手間はかからなさそうだし。
注文の時ははっきり分からなかったのだけど、確認メールの送り主がwaste.uk.com。請求元もw.a.s.t.e.になっているようです。
うーん、まさか、本当にそうするとは思わなかったな。ちょっとびっくり。 こういうやり方って、インディーズレーベルみたいなもの?w.a.s.t.e.の事務所ってそんなに大きくないらしいんだけどな、大丈夫だろうか?
一番の苦労は、混雑が予想されるシステムの対応とサーバーのメンテナンスだろうけど・・・うん・・・まぁ頑張れ。

内容について。
CD2枚組にレコードのセット。写真とかStanley&Dr.Tchockのアートワーク。ジャケットはハードカバー?? 原色使いのデザインで、ひとつ前のHTTTにちょっと似てる感じ。・・・ううむ、いかにもRadioheadぽい。
曲目は、Disc1が10曲、Disc2が8曲。わぉ「Up On The Ladder」が入っとうやん! お気に入りの「15 step」が1曲目!「Bangers and Mash」「Down Is The New Up」も外せませんね。
2005年のEther Festivalでお披露目された「Arpeggi」が改題され「Weird Fishes/Arpeggi」に、また、古い曲「Reckoner」が一体どうなっているのか、非常に気になるところ。

ネットをうろうろしてて、息抜きにRadiohead.comに行ってみたらこれですもん。そんな、急にプレオーダー開始って・・・己に寝るなと言っているのか。
月曜日だけど、U先輩とシフトをたまたま交換していて、ありがたいことに今日は休日。
というわけで夜中から未明にかけて、独り黙々と作業をしていました。肩がもう限界。机の上はウィズダム英和辞典やら、Collins A-Z Thesaurusやら、HTMLタグ辞典やら、紅茶のポットやらでぐちゃぐちゃにカオティック。そして眠い、眠い、眠いです。

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September 30, 2007

頭抱えて。

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ひとつ前のDiaryで、「Radiohead × Horse Racing」の秋競馬バージョンを始めるにあたって、己は「(DASでRadioheadの)新しい写真がないのが何とも心もとないのだけれど、スキャナーさえあれば、イラストでも載っけられるのにね・・・」と愚痴った。確かに愚痴った。

■ untitled 07
07semaphore elements.jpg で、先日、DEAD AIR SPACEで久々の更新。
ってね、これ使えないから。
あ、あと虫ちゃんたちも使えないから。

wormbuffetalphabet_revised.jpg 虫ちゃんたちは、Radiohead.comのブログページに、22日から25日にかけてアップされていて、「Untitled」ということでナンバリングされている。no.01〜no.07まで。
暗号ですか・・・。
もう、こっちはスプリンターズステークスの予想で忙しいんだよ!
虫ちゃんたちの表情と、左右の手の位置で、アルファベット26個を表しているということまでは、分かっていたけれど、そこでストップ。
たくさん出ているものは母音をあらわしているとか、2つ以上の同じ組み合わせをまず先に見つけるとか、暗号解読の初歩までやってみるか…という気力もない。
今年のスプリンターズSはみんな決め手に欠けていて、混沌としているのだ。
そんなところに救いの手。
Radioheadのアート・ディレクター(という肩書きに勝手にさせてもらうよ?)のスタンリー・ダンウッドのブログ、「HODIAU DIREKTON」に、それぞれの虫ちゃんたちの頭にアルファベットが付けられていて、これはヒントにしていいのだよね?
暇な人は、解読に挑戦してみて下さい。
上に貼っているのは、「untitled no.07」。

■ Radiohead.com / DEAD AIR SPACE
ちなみに、at easeのウェブマスターも、27日付けのNewsでこれを取り上げていて、解釈と悩みっぷりがいかにもファンらしくて、ちょっと面白い。エイドリアンによると、LP7のリリースは、3月24日???

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シネテリエ天神でたった2週間だけの上映。先日見てきました、「Screaming Masterpiece」。
■ 映画「Screaming Masterpiece」公式サイト
screamingmasterpiece.jpg

というわけで、今更Sigur Rosが大回転中。彼らのニューヨークでのライヴが、映画の冒頭と終盤に1曲ずつ挿入されているのだけど、あれ良いねぇ。ライヴは、TVでしか見たことなかったけど。映画はドキュメンタリーという点でも、音楽映画という点でも、とてもすばらしい内容でした。あの映画館は相変わらずガラガラだったけど、あれは初日だったらコミコミだったの? 日本盤のDVDが出たら買いましょう。

その映画に挿入されていた曲、「Untitled 08」はSigur Rosの「( )」に収録されていて、特にこのアルバムに顕著なのだけれど、一般的に言う歌詞というものはなくて、ヨンシーはただ「ゆさー」とかなんとか、意味の取れない造語を歌っている。それが、スロウコアと評されるSigue Rosの音楽の良さを高めていることに異論は少ないと思います。

美しい音、良い響きを聴くにつけ、やはり己の中では「音楽の本質は音に宿る」という真理がより存在を増してくるのであります。というのも、少し前に、Shady Bardの1stアルバム「From The Ground Up」を購入し、ブックレットを読んでいたときに感じた違和感。中の文章にはこうありました。「様々な環境問題をテーマ掲げた1stアルバム「From The Ground Up」と共に(中略)、バンド活動全体を通じて環境問題に取り組んでいる真摯な姿勢は、本作で見事なまでにサウンドとリンク。ここには、何物にも代え難い、眩いばかりの情熱が鳴り響いている。」(source:Amazon.co.jp)

環境問題への取り組みと楽曲がリンク・・・してるのか? できるもんなのか?
この解説では、同じく環境問題とテーマにしているということで、己がRadiohead、Tortoiseの次に身銭を切ってかまけている、British Sea Powerが引き合いに出されていて、そこにも若干「??」。

作詞者が歌詞に日頃感じていることを書き表すことは否定しません。なにより、その歌詞こそが音楽の「個性」を決めるのですから(対して、音は「印象」といったところでしょうか)、怒りでも悲しみでも愛でも絶望でも何でも好きなように盛込めば良いのです。
音楽というのはメロディに乗せて、相手に気持ちを伝えるもの、そして古くは口伝。音があって、そしてその後に歌詞がついてくる。
結論。表現者が音楽という手段を選択した以上、その歌詞はあからさまな訴えであるべきでないし、そうならないように注意することこそ肝心なのかなと己は思う訳で。

「訴え」に陥りそうなところを、如何に工夫し、時にはユーモアを吹かせつつ、時には皮肉のスパイスを加えつつ、婉曲的にかつピンぼけしないように、音にふさわしい響きを持った「歌い言葉」にする技術。それこそソングライティングの才能というのでしょう。
凝った歌詞を「サッドスチューデントの御用達」と嫌う人々もいるのだそうですけど、だって、アーティストなのでしょう?ねぇ。

「環境問題」と「音楽」だなんていうと、それこそ真っ先にトムくんの「The Eraser」がでてくるのだけど、その時期のインタビューでよく言ってた「楽曲の音と歌詞の力関係」についての彼の意見には、多いに賛同できるところだ。


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ロサンゼルスに居を構えるインディーズレーベル「DangerBird Records」です。

■ Dangerbird Records
アーティストは10組。リンク先にジャンプして、MySpace.comで数曲試聴ができます。
■ Pater Walker
■ Eulogies
■ La Rocca
■ Silversun Pickups
■ The One AM Radio
■ Darker My Love
■ Dappled Cities
■ Sea Wolf
■ All Smiles
■ Joy Zipper

「動物CDジャケット愛好会・九州支部」所属の己としては、Eulogiesのアルバムジャケットの虎なんて外せないところ。(ネコ科ですし)
MySpace.comのAll Smilesのページにある、虫の息のタツノオトシゴ。この生き物を選ぶ感性を持ってる人間は、信用に値する。

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icon 関連したブログ記事:1件
September 12, 2007

A Independent music supporter

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去年の11月くらいに聴いてたTunng「Comments Of The Inner Chorus」。先日、久々に聴いたらやっぱり好きな音だった。Kings of convenienceミーツLemon Jellyって感じで。
先月U.K盤がFull Time Hpbbyからリリース。今月末に出る米国盤は、本作からThrill Jockey Recordsからのリリースです。
また、Pitchforkで新曲「Bullets」をストリーミング配信中。・・・雰囲気が変わったなぁ。

goodarrows.jpg "Good Arrows" / Tunng
release : 2007
label : Full Time Hobby(U.K),Thrill Jockey Records(U.S)

■ Tunng公式サイト
■ Thrill Jockey Recordsアーティストページ -Tunng-

そして、The Sea and Cakeのニューアルバム「Everybody」から、「Crossing Line」がミュージックビデオでアップされています。上空の鳥は合成であることに、終わりがけで気づき…。
■ Thrill Jockey Records/Vaults >>「Crossing Line」The Sea and Cake

この曲はCD聴いていたときに「ライヴで演ったら絶対かっこいいぜ!」と思ったけど、そのとおりでした。サムとジョンの頭髪具合が予想以上だったけどね。特にサムなんか、若い頃の写真のまま(学級委員長風ハンサムさん)で脳内にセーブしてるからなぁ…。

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September 11, 2007

声って大事ですよ

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己の敬愛する画家、寺田克也氏のサイトURLが新しくなっています。ISP側でクラッシュしたとか。災難災難。
■ terras book

「sarubun diary」では相変わらず「仕事がたまってるぜぃ」モードの氏ですが、そのなかから気になるニュースを。
■ 『ザ・シンプソンズ MOVIE』日本語版声優が決定!

寺田氏と同意見! 己もダイガッカリですよ!ホーマーが所ジョージだって?

・・
・・・
・・・・
それ、「アルフ」じゃん!!


Speed-Painting.comのNicoは、かっこいいトムくんだけではなくって、こんなのも描いてる。前髪が…)

at easeの9月7日付けのニュースによると、ジョニーくんが「LP7出来た」とか話したらしいですね。もう、DASで最初に報告しなよ、そういうことは!
フィニッシュしてるのに、まだ何も動いてない。というか、動けない?
あぁ、暇だ、暇だ〜。

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