The Eraser again.
15日。「fRm thom y」という件名で「The Eraser」オフィシャルサイトから突然のメール。
「please excuse this addiTion to YouR pile of email. ThIs is not stricTly junk.」というやけに慇懃な挨拶の後に続く本文によると、昨年リリースされたトムのソロアルバム「The Eraser」の数曲がリミックス・バージョンとしてboomkat.comよりダウンロード可能になるとのこと。スケジュールは以下の通り。
17日
「And It Rained All Night(rmx by Burial)」
「Skip Divided(rmx by Modeselektor)」
「Analyse(rmx by Various)」
18日
「Atoms For Peace(rmx by Fourtet)」
「Black Swan(rmx by Christian Vogel)」
19日
「The Clock(rmx by Surgeon)」
「Harrowdown Hill(rmx by The Bug)」
「Cymbal Rush(rmx by The Field)」
今年はもう仕事はないのかと思っていたら、突然のプレゼント。
リミックスに参加しているアーティストは、Rと馴染みがあったり、トムのお気に入りだったり。
メールの結びは「 i Hope yours is a pEaceful CHRistmas.」 thx、トムくん!
Rの方もクリスマス前に一仕事。 Radiohead.com/DEAD AIR SPACEでは11日付け「press」というタイトルで写真がいくつかアップされています。
写真家は(jason and thom)というファイル名から推測するに、あのJason Bellでしょうか?
Jason Bellといえば、Radioheadバイオグラフィー本「Exit Music 改訂版」の表紙写真のカメラマン。同時期、HTTTのプロモーション用フォトのカメラマンもJason Evansという人なのですが…どっち?
ちなみにBellの方は、彼の公式サイトでポートレイトとして映画俳優やミュージシャンの写真をいろいろと見ることが出来ます。
■ Jason Bell Photographer(公式サイト)
ノアくんとアグネスちゃんへのすてきなクリスマスの贈り物のために、苦手な写真撮影もパパ頑張るの図?
そんなトムくんにおすすめしたいのがこれ。その名も「パパ検定」!
(source:DEAD AIR SPACE)
虹を掴もうと思っても。
一つ前のDiary、「んっ?! ってことは今月末にレーベルから出る「In Rainbows」って、このDiscboxのことなのか??」という結びでした。
で、今日、Amazon.co.jpからのメールがこんなメールが来ていました。
「レディオヘッドの『イン・レインボウズ』、Amazon.co.jpでお求めいただけます。」
うわー、前々から思ってたけど・・・このアルバムのタイトルってば、カタカナだとお尻の方に濁点が固まってて、すげぇかっこ悪いなぁ。「イン・レインボーズ」とかよりはましだけど。
と、本筋はここじゃない。レーベルから出る「In Rainbows」の仕様についてだ。
この件については、当ブログでも何度か記事にしました。
Diary10/6付「「In Rainbows」がメジャーレーベルからリリース?!」
Diary11/18付「ボケてる人、ボケない人。というかボケさせない人。」
Diary12/13付「Mission Complete! /「In Rainbows」Discbox到着。」
10月6日、最初にレーベル契約の話が出たときは茶を噴くくらい驚いた。
「(金額は)あなた次第」だなんて言っておいて、まぁ商売なんだな、と普通の感覚で思った。
のと同時に、無料で入手もできた音源をCDで出したらいくら売れるんだろうという興味もあった。
バンドによって「In Rainbows」と名付けられ世に送り出されたDisc1とDisc2の合計18曲。
もちろん、レーベルから発売される分もCD2枚組でのリリースなのだと思って疑わなかった己。
が、今日になってAmazon.co.jpを確認したら、
ぎゃー! なんじゃこりゃ!
結局、レーベルからリリースされるのはCD1枚、10曲のアルバム。
”あなた次第”の価値だった「In Rainbows」の10曲が、税込み2,490円+ポイント付きという話。何だかつまらない。
己はHTTTまでは「一曲一曲の音楽」と「アルバムの存在感」とに、聴き手に向けられた強い圧力のようなものを常に感じていた。
それは基本的には心地いいものだが、時には息苦しさを覚えるほどの不安感とプレッシャーだった。渾然一体、どうして相反する情緒が生まれて存在し得るのか理解もできないまま神経を委ねていると、不思議なことに、己の感性を温め癒し、鋭く強くなるように鍛えてもくれた。だから、己はRの音楽に対しては、すごくすごく真面目であった。真剣に聴き、楽しみ、時々ギターで練習をした。
今回の「In Rainbows」は、「音楽」としては文句なく好きと言える。
確かに音質は、多少薄くて軽くて柔らかいかもしれないが、己はそういうの好きだもの。
ただ、「アルバムの存在感」という点では正直申し上げて評価できない。
結局、流通盤が出て定価販売、しかも最悪なことに、このような中途半端なもので出てしまったこと。
バンドや関係者らが何を目論んでいたのか、さっぱりわからないというのが大きい。
無論、素人が簡単に「目論み」を見破れるとは思ってないのですけれど。
・・・って、この辺の話が、最新号のRockin' Onのインタビューに載ってるのか?
ええ、そうですよ。いつものとおり、音楽雑誌はちらとしか見ない人。
というかまだ買ってもないですから。ごめんなさい。
Mission Complete! /「In Rainbows」Discbox到着。
本日、ようやく到着しました。Radiohead「In Rainbows」/Discbox。
Vestaxハンディトラックス! お前の出番だ!
・・・うーん、予想通り「In Rainbows」ってばアナログでもいけますね。むしろこっちの音の方が好みかも。
同梱のCD2枚組は、先にダウンロード版としてリリースされたDisc1に、今回初対面となるDisc2。
を、早速聴きながら、この記事を書いております。
MK 1
Down Is The New Up
Go Slowly
MK 2
Last Flowers To The Hospital
Up On The Ladder
Bangers & Mash
4 Minute Warning
これらの曲のうち、「Down Is The New Up」「Go Slowly」「Banger & Mash」の3曲は、2006年のツアーの音源を、「Last Flowers To The Hospital」は、2005年にトムが参加したTrade Justice Movementのシークレットギグの音源、「Up On The Ladder」は、2002年のサラマンカ公演の音源を既に聴いていました。
その時に聴いて好きだった「Down Is The New Up」と「Bangers & Mash」は如何に完成されたのか?!
前者は、最初「デモっぽい音だな」と聴いていたら、これもジョニーくんの仕事なのでしょうかね?ストリングスが主張してきて、ムードのある曲に仕上がっています。
3分を過ぎたあたり、メロディに合わせてストリングスがドラマチックに背後から迫ってくるような音は、すごく雰囲気が出て良いと思うのですが、どういうわけか笑ってしまったよ、己。
後者は・・・うーーーーーーーん、どうなんだ!! ライヴで演ってた時よりもテンポが遅いぞ。やっぱり、ライヴ向きの曲なんだろうなぁ、うん。ちょっと見当外れだったかな。
「In Rainbows」がDisc1、Disc2と揃い、ようやくコンプリートしたところで、今回のアルバムのコンセプトと音の方向性とは・・・なんつって、それは音楽ライターにお任せしましょう。
しかし、改めて4年前の「Hail To The Thief」から今回の「In Rainbows」を続けて聴いてみると、思ってみなかった落差を感じる。10年分の経験がしっかり凝縮され、とにかくパワーのあるHTTTに対して、素材そのものの風合いを残した「In Rainbows」の音。
Radioheadの音楽を時系列順で見たとき、一つ前の「HTTT」までは、どのアルバムも前回の作品を踏まえての「進歩」あるいは「成長」であったのに、今回のこの「In Rainbows」の力の抜けようと言ったら!
特にDisc2の「4 Minute Warning」という曲などは、ある種の境地に至ったのかとも思ってしまいますが。
まぁ、物は言い様で、 ”コテコテ”に作り込んでいない薄っぺらい部分を不満に思うファンやリスナーも多くいるだろう。「HTTT」やトムの「The Eraser」でRadioheadの音楽を好きになった人たちはどういう感想を持っているのか興味のあるところ。
ところで、気になったことが一つ。
このDiscboox、己はてっきりw.a.s.t.e.からの発送かと思いきや、伝票を見ると差出人が「ホステス」。
・・・んっ?! ってことは今月末にレーベルから出る「In Rainbows」って、このDiscboxのことなのか??
Hey, Andy !!
年の瀬も一日一日と迫り、「カレンダー」という言葉には、個人的に殺意すら感じる今日この頃、当ウェブサイトを訪れてくださる皆々様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりのDiaryの更新。
最近、Macの調子が悪く、理由も無くクラッシュばかりしてまともに使えません。どうも外付けHDDが怪しいのですが…今もできるだけ負荷をかけないように恐る恐る扱っているところ。
8日に、毎年恒例となったw.a.s.t.e.からの「LAST ORDER DATES FOR CHRISTMAS」メールが届いたものの、一向にカレンダー発売の知らせは無い。要するに、カレンダー用のアートや写真がネタ切れ?!
というところに、こんな奇特なファンが。
at easeの8日付けニュースによると、「In Rainbows」バージョンの2008年カレンダーを
John Galantiniなる人物のウェブサイトにて、pdfファイルで配布中。
無料となるとちょっと怪しいのですが、特に問題はないみたい。って失礼か。
ページ左下、「BECAUSE THOM AND STANLEY〜」という文がおせっかいなんだか何なんだか。
なかなかよく出来たカレンダーでおすすめです。
一つ前のDiaryで書いたように、inrainbows.comは10日に閉鎖。
radiohead.com / DEAD AIR SPACEは、黒い背景に白抜き文字、見出しは5色使いの「In Rainbows」仕様。
というわけで、当サイトもデザイン変更決定。迎合してばかりですみません。模様替えは1月1日を目標に、目下作業中です。
バンドの方は完全にクリスマス休暇かな?しばらく動きがなさそう
・・・ってところにドカンとやったりするから怖い怖い。特にジョニーくんのCDが出る今月下旬は、BBC Radio 3を目下警戒中。
「There Will Be Blood」(Original Soundtrack)/Jonny Greenwood
release : 18th, Dec
at easeではヨーロッパのツアーの日程を知らせるニュースなどがメインで、他は特になし。
このDiaryも有馬記念を除いてネタも無いし、年末まで更新が少なくなりそうです。そんなわけでしばらくこの記事がDiaryの頭になりそうなので、とっておきを置いておこう。
at easeの8日付ニュースより。Phoenix FMでファンによるRadioheadの曲の人気投票があり、1位はランキング上位の常連「Paranoid Android」。己も絶対1位に投票ですね、この曲は。
10年前の曲で古くさいとかそういう次元を超えてる曲で、Radioheadの永遠のテーマソング。だけど、演る側として一体どうなんだろ? 2008年のツアーでは演奏するのか?曲の中盤、ぐっとトーンダウンする部分はジョニーくんが手がけたとのこと。今や現代クラシックの作曲家の肩書きを持つ彼の音楽的嗜好が掴めそうな音で、トムもその「ジョニー・パート」の効果を高く評価していましたね。
■ Radiohead - 「Paranoid Android(Live Glastonbury Festival '03)」
The End of The Beginning/始まりの終わり。
12月5日付け、Radiohead.com/DEAD AIR SPACEによると、現在、inrainbows.comの方でリリースしている「In Rainbows」は、12月10日をもって販売を終了。以降は、w.a.s.t.e.ウェブサイトにてDiscboxを継続販売。既にw.a.s.t.e.の商品カテゴリ(”AUDIO & VISUAL" >> "AUDIO")の中に含まれています。
(source : Radiohead.com)
以下、リリース予定いろいろ。ちょっと混乱してきましたのでまとめてみます。
(レーベル名及び日付等は管理人によるメモによるものです)
(1)「In Rainbows」のリリース
日本国内盤 - Hostess Entertainment Unlimited(12月26日予定)
イギリス盤 - XL Recordings(12月末予定…が、公式サイトには情報ゼロ)
アメリカ盤 - ATO Records / TBD Records(2008年1月1日予定)
(2)シングル第一弾「Jigsaw Falling Into Place」(CD / 7"レコード)は、2008年1月14日リリース予定。B面に収録される曲は、CDの方が「Down Is The New Up」と「Last Flowers」。7"の方が「Videotape」。これらは「From The Basement」にてトムが独演した音源とのこと。
■ From The Basement - Thom Yorke「Down Is The New Up」(Live)
(3)以前、バンドと契約していたEMIからは、過去のRadioheadのアルバム6枚+オフィシャル・ライヴCD1枚の計7枚のCDを「CD Box Set」、「デジタルダウンロード」、「USBスティック」の3種類の形態で発売。専用ウェブサイト、RADIOHEAD STOREにて予約注文受付中。12月10日リリース予定。
・・・RADIOHEAD STOREで注文できる7CD Box Setのこと、実はすっかり忘れていました。
前にも書きましたが、w.a.s.t.e.から発売されるRadioheadカレンダーはどうなったのでしょうか?
項目はまっさらの空欄です。スタンリーが「Discboxのためのアートワーク作業がめっちゃ大変だった」と言っていたのは、もしや2008年カレンダー発売中止の示唆だったの〜?!
とは冗談・・・であってほしい。無理なら卓上でもいいからお願いします。まぁ、無いなら無いで、ホースマンカレンダーを買えばいいかな、とも思う。ページに内容見本で紹介されている画像は、元気な栗毛色の当歳っ仔(とねっこ)が超かわいい!
■ サラブレッド血統センター オンラインショップ
Endless Lazy Smile.
福岡市以西は、東京発売日より遅れて12月4日に店頭に並ぶ「Rockin' On」2008年1月号。
特集は「最速独占インタビュー」、Radioheadのトムとジョニーが登場。
表紙は、トムファン垂涎!落涙!意識喪失!
超キュートな悩殺ポーズのトムくんです。
Lazy Smile。半開きの口、唇に指かけて。
もう、どこのアイドルだよ・・・。
表紙はこんなですが、中身のトム&ジョニーの2ショットはとても良い写真ですね。
牛乳とロック。
さぁもうすぐ、イギリスから「In Rainbows Discbox」が届くぞぅと待っている己。
(at easeの数日前のニュースによると、フライング発送があったらしくブツを既に手に入れているファンからの写真がアップされていた。そんなんあり?)
腰を据え、郵便屋さんを待つ。かの新しい制服は中学の体操着にしか見えぬ己。何やらぼんやりしている間、at ease経由で「来年の春から、ツアーやるよ」とか聞こえてたなと思ったら、w.a.s.t.e.で早速チケット発売開始。2008年6月のイタリアとドイツのフェス。
いくつかは既にソールドアウト。早いねー、皆!外国の単独公演はさっさと決まってとっとと売り切れますから、海外遠征組の日本のファンはがんばってくださいね。詳細はw.a.s.t.e.へ。
■ w.a.s.t.e.- TICKET SALES
アメリカ、ヨーロッパのフェスは、毎年4月末に開催されるアメリカ・Coachella Festivalが早速日程決定、出演者情報等はcoming soonになっています。(Radioheadは2004年に出演)
コーチェラ他、フェスの情報も、いつものサイトへアンテナをそろそろ張りましょう。
■ eFestival.co.uk - festivals news, info, tickets, reviews and photos -
2004年の単独公演の時、「もう絶対これがRを日本で見られる最後のチャンスだ!」と思っていたけれど、
基本、悲観主義者ですから。
今年はさ、もう普通に夏フェス来そうじゃないですか? いやほんと、来てほしいですね。
SSはあのしぱしばする地面さえ我慢すればいいし、FRFは遠距離さえクリアすればOK。
そういえば、去年だったか、当時スマッシュの日高氏が「今年はレディオヘッドはない(出ない)」とコメントしていたのを何かの記事で読んで、この「今年は」の「は」が妙に引っかかったのだけれど、基本、疑り深いですから。
ところで日高さんって熊本県のご出身なんですね。九州男児だったのか。
だったら新潟だなんて遠いとこ止めて阿蘇でやろうよ!草千里!って大騒ぎは許可されないか。
でも阿蘇なら新潟よりも、日高さんがFRFの目標にしてたグラストンベリーフェスと共通点あるんじゃないの?広々とした牧草地に牛さんに馬さん。期間中は牛乳飲み放題とか。
YouTubeからこれ、どうですか? もう阿蘇でしょこれは。
牛さんの放牧地のそばで着々と建設されるのはてっぺんから『魔法のビーム』を放つピラミッド・ステージ。けっこう面白いビデオ。
■ YouTube - Glastonbury Festival 2000 / Webcam Timelaspe -
put cheese generously.
「パンにもっとチーズのせていい?」
これは、いつかのトムくんの名台詞ですね。
きっと食卓で、長男ノアくんと一緒にこう言って
レイチェルさんにチーズをせがんでいるのだろう。
(ただ、この写真はパーティーでの食事が終わって、
「熱いお茶ください」とでも言ってるように見えますね…)
先週、別の番組ではありましたが、BBC Radioにて2日連続でゲスト出演したトムとエド。
雑誌やTVと違って、ホームである英国のラジオ番組に出演となると、気持ちが緩くなるのか、自然と音楽や仕事のこと以外に話題が飛びがち。しかもそこは名コンビ・トム&エドですから。
菜食主義で知られるトムくん。他のメンバーも、ジョニーが同じく菜食主義、エドとフィルはほぼ菜食主義、コリンさんは何でもおいしく食べる、というプロフィール。
動物愛護主義からベジタリアンなのか、健康上の問題からベジタリアンなのか、よく知らなかったのだけれど、数年前のインタビューか何かで、ベジタリアンになった理由のひとつに「肉を食べると体調が悪くなった」と話していたトム。
「別に肉を食べなくても生きていける」といったようなことも話していて、これには確かに同意。ただ、インタビュー取材でレストランへ行ったときに「食べられるものがない」から、ベイクドトマトと豆だけを食べたとかいう記事の一文を読んで、雑食者の己は菜食の生活ってのは大変だなぁという感想も持った訳です。
余談ですが、食事と言えば、かつてat easeと同じくらい人気だったファンサイト、Follow Me Aroundが作ったドキュメンタリー・ビデオというものを見る機会がありまして。そこでファンがライヴ前に控え室のようなところで食事をしているトムにインタビューをしていたのだけれど、その話の内容よりも、ラップサンドのようなものを文字通り「モリモリ」食べていたトムの姿が印象的だった。
前述の「別に肉を食べなくても生きていける」。
さて、「肉」の部分をどんな言葉に置き換えてみましょうか。
パン? コーヒー? 魚介類? トウモロコシ??
原油高にコスト増、その他諸々。複雑怪奇な経済・世界事情がいよいよ「飽食時代」に影響を及ぼし始め、如何に変わってしまうのかと不安を感じています。
軽度のカフェイン中毒の己としては、コーヒー豆の相場ととも紅茶相場はどうなの?と問いつめたいところ。
燃料の値上がりは普段自転車を使っているから特に響かず、繊維の値上がりも服道楽の真逆に位置している服無精の己には現時点ではさほど関係ないのだが、問題は食料。
無駄食いをしてしまったりすることもたまにあるけれど、基本的には粗食に耐えうる我が身。
究極的にはお米、いりこと昆布(おダシ)にお味噌、大根なぞ、少しの野菜があればいいだろう…。
今日の話の結論。
要するに、TVなどの企画で早食い&大食いして稼いでいる人とはお友達になれないということ。
死人が出て一時期ぱったり止んでたのに、どうして復活してるんだろうね?ああいう騒ぎはみんな好きなの? 実に見苦しく、まったく馬鹿馬鹿しいぜ。
■ ASAHI.COM - 「インスタントコーヒー、1月から値上げ ネスレ日本」
■ 読売ウィークリー - 「『値上げ候補商品』全リスト」
■ SAFETY JAPAN - 「食料品値上げ、狂乱物価より心配なこと(経済アナリスト 森永 卓郎氏)