Via Audio「Say Something³」(SXSW 2009)
出すって決まったら容赦ないなぁ。連続投稿です。
ニューヨーク発、男女混声のインディーロック・バンド、Via Audio(ヴィア・オーディオ)。現在のメンバーはJessica Martins, Tom Deis, David Lizmi, Adam Sturtevantの4人。2003年、ボストンのバークリー音楽大学生で趣味の合う仲間であったメンバーが集まり、その界隈でバンド活動を始め、セルフタイトルのシングル盤をリリース。アルバム作りに取り掛かるもののアクシデントなどにより頓挫。しかし、その間にはMySpaceのプロフィールを見たDeath Cab For CutieのChris Wallaから賞賛を得て大きな自信につながったとか。その後、バンドはSideCho Recordsと契約を交わし、2007年9月にデビューアルバム「Say Something Say Something Say Something」をめでたくリリース。シンガーのジェシカが行ったSpoonのライヴで、ドラムスのJim EnoにEPを手渡したのがきっかけとなり、彼がこのアルバムのプロデューサーをつとめました。2008年には日本のレーベル、Kurofune Recordsからこの国内盤をリリースしています。2008年にはCMJ Music Marathonに出演、今年のSXSW 2009には数ステージに出演しています。
Via Audio「Developing Active People」
Via Audio「We Can Be Good」
[関連したサイト]
■ Via Audio - is spending their time: making new music(公式ウェブサイト)
■ Via Audio - MySpace
■ Via Audio - SideCho.com
■ Via Audio - Kurofune Records
「Say Something Say Something Say Something」/ Via Audio
release : Sep, 2007
label : SideCho Records
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