I'm an unpersonable man.
例の一連の騒動(一部の人たちにとって)に関連して、Pitchforkの12日付け最新ニュースでは、「Did Radiohead Really Respond to Miley?」と題した記事をアップしています。
■ Did Radiohead Really Respond to Miley? - Pitchfork: News
US Weeklyにおける「彼女が成長すれば、無用な特権意識に気付くだろう」という旨の発言はバンドからではなく、事実は関係者のものだったとか。裏付け取ってこういう記事を書いたり、また末尾は以下のような文で締め括られていて、Pitchforkのなかの人が真のR好きだということが決定付けられたような気がします。
~ 実際、トム・ヨークのことを本当に大好きなら、彼が正確には地球上で最も親しみのある男ではないということをわかっていただけないでしょうか?~
(source : Pitchfork)
ところで当事者のマイリー嬢。会えなかったことを「ムカつく」とか、めちゃくちゃにしてやる!と息巻くあたり、その激しい気性だけは窺い知ることが出来ました。詳しくはこちら。
DASの最新の投稿はトムくんによる南米旅行用のオフィス・チャートですが、皮肉めいた最後の文はいかにも確信的な彼らしい。南米ツアーの予定は15日から27日の日程で計7公演の予定。お気をつけて~。
(having washed me smalls and sort of packed)
Champion Sound by Jaylib from Champion Sound
So Scientific by Dabrye from One/Three
Monday Massacre by Mr Oizo from Flat Beat Ep
Don and Sherri by Matthew Dear from Asa Breed
You & Me by The Bug from London Zoo
Space Beatle by The Beta Band from Heroes to Zeros
Silence by Pj Harvey from White Chalk (hi Polly!)
Rinaldo: Aria: "Augellette, che cantate" by Academy of Ancient Music from Handels Rinaldo (1711 version)
Lilac Wine by Nina Simone from Diva: Nina Simone
wish us all a safe journey if you still like us and you're not one of those people i have managed to offend by doing nothing xx
村下春樹のある本に、ジャマイカに行ったあとしばらく「んちゃ、んちゃ」のリズムが体のなかでしつこく続いた、というくだりがありましたが、南米ツアーの後にスタジオ入りが決まってるらしいRadiohead。次のアルバムにはサンバのリズムにボサノヴァの旋律が浸透しちゃったりして。 ラジオ番組でお気に入りの曲として紹介したり、ウェブキャストで踊ったりするほどジョルジ・ベンジョール好きをアピールしてたエドがリーダーシップを発揮するとか?
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