[naku-yoru] :: DIARY: 2008年7月アーカイブ

2008年7月アーカイブ

July 7, 2008

200 over? Woww!!

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7月4日にNHKの番組「芸術劇場」にて、スティーヴ・ライヒの来日公演が放送されました。
6月にこのDIARYの記事で予告をしました。
■ naku-yoru :: DIARY - 「NHKで「スティーヴ・ライヒの世界・その魅力」放送予定。」

この記事は、番組の公式サイトの情報をソースにしたのですが、当日、新聞を確認すると「Daniel Vatiations」と「Music for 18 Musicians」の放送のあとに、ストリング・クヮルテット・アルコによる「Different Trains」の放送、とあるではないですか! グッジョブ、NHK!
録画予約しておいて、ちょうど今ざっくり見たのですが・・・涙で視界が滲む・・・。

ちょうど放送時間中にそのページへのアクセスが急増していまして、びっくり。
アクセスアップなんてもんは頭に無いけれど、まぁ喜ばしいことである。

■ Weep for me ボクノタメニ泣イテクレ - 「6hotからのアクセスアップ・5つのポイント」
■ Garbagenews.com - 「1日500アクセス以上のブログは全ブログの●%」

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July 4, 2008

Another Side of Thom Yorke

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(※記事を訂正しています:「ジ・イレイザー・リミキシーズ」CDリンクの追加、「Neuron Trigger Rmx」プレイヤーの追加)

thmtersr-london.jpg
Radioheadの活動とは別に、トムは単独で違った方面の音楽制作に取り組んでいたりもします。今日は、そんなアナザー・サイドに関するニュースを2つ紹介。

過去にRadioheadとも交流のあったミュージシャンたちが主に集まって、Thom Yorke名義で2006年にリリースされたアルバム「The Eraser」の楽曲をリミックスした「The Eraser Remixes」が今年の2月にイギリスのXL Recordingsから3枚に分けられて発売されていましたが、ようやくBeggars Japanから紙ジャケ仕様初回生産限定国内盤「ジ・イレイザー・リミキシーズ」としてリリースされます。
内容は全9曲で、8月27日の発売予定。国内盤は1枚に収められています。
リミックスに参加したミュージシャンはFour Tet、Christian Vogel、The Bug、Surgeon、The Field、Burial、Modeselektor、Various。
(source : CD Journal

これらの曲はBoomkatのダウンロード・ストアで音楽ファイル(MP3かFLAC)形式での購入も可能。試聴もここから出来ます。

theeraserremies.jpg 「ジ・イレイザー・リミキシーズ」 / トム・ヨーク
(紙ジャケット仕様初回生産限定盤)
label : Beggars Japan
release : Aug, 2008

もう一つは、トムがリミックスを手掛ける話。
現代音楽をメインに扱うイギリスのレーベル、Nonclassicalから7月21日にリリースされるNick RyanとJohn Matthiasの新しいアルバム「Cortical Songs」のなかで、トムがリミックスに参加しています。
(source : NME

オフィシャルサイトは工事中ですが、MySpace.comのほうでアルバムの試聴が可能です。
しかし、MySpace.comで聴けるのは1分30秒弱と物足りない。imeem.comで音源が公開されていたので、Pitchforkの記事と合わせてリンクしておきます。再生は下のプレイヤーからどうぞ。ヘヴィネスです。
■ MySpace.com - Nonclassical
■ Pitchfork - New Music: John Matthias and Nick Ryan: "Cortical Songs (Thom Yorke Neuron Trigger RMX)" [Stream]
■ Listen - 「Neuron Trigger Rmx」

corticalsongs.jpg 「Cortical Songs」 / Nick Ryan、John Mathias
label : Nonclassical
release : July, 2008

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July 3, 2008

Change the RGB

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july08tppgimg001.jpg 当サイトの扉ページを変えました。

使用したカラーは、
#FFFFFF、
#d02121。

「色」と言えば、Radioheadのステージ・ライティング。
今年のツアーは設備も照明効果も、2006年以上にごっついですね。
赤、緑、青のほかに、「In Rainbows」ばりにこんな風に極彩色に光ったりもします。

FoEの熱心なサポーターとしても活動しているトムのことだから、新しいステージの全貌が明らかになる前は、「照明もスクリーンも簡素にしてしまうのかな?」と想像していました。

ちょうどRadiohead.com/DEAD AIR SPACEにコリンさんが、その照明のことについて「Radiohead Lighting」というタイトルでコメントを投稿しています。
現在のシステムは、発光ダイオード(LED)を使ったものだそうです。
その先の記事は、2008年ツアーにおける “裏テーマ” のためのサイト「THE MOST GIGANTIC FLYING MOUTH FOR SOMETIME」にアップされた、照明設備や映像設備の専門的なお話。
(source : Radiohead.com

【参考にした記事】
■ Wikipedia - 発光ダイオード

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July 2, 2008

6月の「Monthly Best Tunes」

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6月の「Monthly Best Tunes」をアップしました。

以前、6月に発売されるとお知らせしたFleet Foxesは未着。Amazon.jpでは7月2日以降の配送? 寝とぼけてました…もう発売中です。塔盤へGo!
■ naku-yoru :: DIARY - 「Fleet Foxes、1stアルバム「Fleet Foxes」が来月リリース。」

Death Cab For CutieThe FratellisPaul Wellerも同じく。
ただ、Summer Sonicに行くと決まったら手加減無し情け容赦無しですから、来月いっぱいは後続待機中だったものをメインで聴いていこうと思います。

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