May 16, 2008
やっぱり猫が好き。
今日は休みを取って実家へ帰りました。
毎年、立夏をすぎた頃に実を付けるサクランボ。
実はこのあとジャムにしておいしくいただきます。
美しい花よ、お前の名は?
庭の植物は、この陽気でモリモリ成長していました。
「こめ」です。
健康で優秀な番犬です。しかも美人。
水道メーター検針に来るおばちゃんの顔は覚えた?
「げんき」です。
もうすぐ、2回目の夏を迎えます。
庭のシマトネリコにとまった、サクランボをついばみにきたヒヨドリを見ています。
「ラッキーカムカム」です。
おしりがぷりっとしていて、グラマラスです。
「しゃちょう」です。一番年長の猫。
あまり運動しなくなりました。一日、寝てばかりいます。
3にゃんず・・・ちょっとは視線を下さいな。
ここで猫に関する名言をひとつ。
As every cat owner knows, nobody owns a cat.
(Ellen Perrry Berkeley)
「猫の飼い主なら誰もが知っているように、誰一人猫を自分のものにすることはできない。」
げんきの後頭部の黒いところ、猫村さんにそっくり。
FIV(猫エイズ)なので、外へは出さないようにしています。
弱っていて、道路の真ん中でカラスにつつかれ危うく餌になるところを拾われてきて、ちょうど来月で丸1年経ちます。
FIVキャリアだけど、まだ特に症状は出ていません。ですが、いつ体調が悪くなるとも限らない。げんきに長生きしてほしいものです。
ニャンコたちは覚えていてくれましたか?
忘れられないようにしないとね。
どの猫もカワイイですねぇ。
>ホット☆ロッキンさん
げんきはともかく、上の猫たちは10年と8年、一緒に暮らしてるんです。
食事の世話から添い寝まで。
そんな人間のことを忘れるなんて・・・あるのか!