February 29, 2008
そろそろ戻るか。
そろそろ戻るのも良いのかもしれないなぁ。
戻るって言うのは、UKの音楽に、ということ。
今年のサマソニのラインナップを見たら、己のなかで数年ほど静かに眠っていた「UK贔屓」の血がにわかに、沸々と熱くなってきたぜ。フツフツと。
そんなところに、2月29日付けのDEAD AIR SPACEで、トムがYouTubeビデオの投稿。
(source : DEAD AIR SPACE)
■ Diamond Hoo Ha Men - "Glange Fever" trailer
「GLAMOR! = イカス!」って感じでしょうか? 岡本太郎じゃないですけど。
Radioheadと同じくオックスフォードの代表格バンド、Supergrass。バンドの6枚目となるアルバム「Diamond Hoo Ha」が3月発売。
"Diamond Hoo Ha" / Supergrass
label : Parlophone
Amazonでアルバムをチェックしてみたら、カバーに登場しているのは4人。はて? Supergrassは3人ではなかったかしら?
最近の動向はまったく把握してなかったのですが、Wikipediaによると、昨年ベースのミックが脊椎骨折の大怪我!ということで、回復まで、バンドはキーボードベースに実弟のチャーリー・クームスを加え活動し、 またギャズとダニー両名が「Diamond Hoo Ha Men」名義でミニ・ツアーを行う、とのこと。
(背骨骨折といえば、Travisのニール。あのときは本当に心配しました…)
ギャズのもみあげが未だに健在で、ちょっと嬉しい。
Supergrass - 「Pumping On Your Stereo」
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