ボケてる人、ボケない人。というかボケさせない人。
XL Recordingsなどから、来月末にバタバタと発売が決定した、Radiohead「 In Rainbows/レーベル契約盤」ですが、アルバムの公式カバーが明らかになりました。特に変わったところ・・・
あるわけないですね。
そんなこんなで、結局、UK盤、US盤、そして日本盤と、いつものように普通にレコードレーベルから流通される状況に落ち着いた事で、ひとつどうでもいい疑問が生じた。「直送される『Discbox・40ポンド』の分と差異はあるのか?」
Radioheadのファンは大方おそらく10月の時点でDiscboxを購入しているはずだものね。
「総ダウンロード数は100万超」というニュースが確実ならば、純粋にDLだけ申し込んだ人数はざっと見積もっても50〜70万くらいじゃないのかな…。適当ですけど。
各レコードレーベルのマーケット部門は、契約取って、ぎりぎり年末の祝日ウィークに間に合わせたはいいものの、先に出る直送の分と同じ商品をそのまま出したところで、お客にさほどウケないのは至極当然の話でしょうから、何か「オマケ」を付けてくるに違いない。適当ですけど。
「オマケ」だなんて、裏表紙に暗号だなんてのはもう無しね。その番号にかけたら、トムが電話に出てくれる、みたいな。
普通にポスターとかがいいんですけど。
昔、シングルのUK盤についてたようなミニポスター。
雑誌の写真なんて、今だにトム贔屓なんだもの。
特集「Radiohead」なのに、表紙「トム・ヨーク」。
NMEなんか、すげぇアップだったもんな。毛穴まで丸見え。
己は5人でね、びしっと決めてるのが好きなのですね。
奇数って何か良いじゃないですか。好きですよ、奇数。
「Hail To The Thief」の時に買ったこの「暗闇」ポスターは気に入っていて、
今でもしっかり自室の壁に留めてるし。
あ、なんか上の方から視線が刺さってくる。げ、トムがたくさんいるよぅ。うじゃうじゃ。
NME・RADIOHEAD大特集号の表紙が、ページ1枚にプリントされたNMEの広告ページ。
「Kid A」のころの、「HOLLYWOOD STARS」Tシャツを着て、下腹部に瓶を当ててるトム。
ある方に頂戴した、2003年のライヴのステージで万歳をしてるトムの生写真(ブロマイドって言うの?)
HMVのフリーマガジンの表紙になったやつは、何となく貼りっ放しになってて・・・
ぎゃ、しかも2007年のRADIOHEADカレンダー、11月はトムじゃないか。
これもカメラマンがこの人ばかりにピントを合わせるからだ。5人一緒とか、あなた一人だとか言う以前に選択肢がまるで無いって言う話なのだよ、トムくん。レイヤー構造は音楽だけにしといたら? なんか一人だけ浮き出して見えて、エンボス効果?
ほらほら、後ろでぼんやりしっぱなしのグリーンウッド兄弟がぼやいてるぜ。
エドとフィルに関しちゃフレームアウトかよ・・・。己ってば、フィルの隠れファンなのにさ、もう。
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